2月に帰ったばかりですが、今回は仲良しの友達夫婦の結婚式ということで、夫婦で一時帰国してきました
木曜の朝にブリュッセルから出て、金曜の朝日本に到着。
飛行機では当然寝られる時間帯じゃないけど、そろそろ眠くなってきたと思ったら、日本に着いて、朝!!!
ということで、丸一日半、寝られなかったです。
2月の帰国では、夜に出て次の日の夜に到着で、太陽を見ないまま眠るというのは、嫌な気分でした。
夕方到着がベストかな
金曜日は、主人の高知の実家に一泊。
わがまま放題好きな物を食べさせていただき、温泉までちなみに昼がひつまぶし、夜は焼肉。
土曜日の朝、バスで徳島に移動し、徳島大学前で下車。開店まで30分待ちで念願の「うどん工房」にて、お昼ご飯。(変すぎる客)そこからタクシーを拾い(それも変な徳島人)新郎新婦が用意してくれたホテルへ。
たまたま高知の友人、姫路の友人とロビー合流し、式場へ。 そこで、新郎新婦に再会。そして披露宴会場の席につくと、
ものすごい分厚い「お車代」が二人から。感動
二人ともめーーーーーっちゃ幸せそうで、よかったよかった
知人や仲のいい友達にも一日で会えて、すごく得した気分だし。
遅くまでJazzCabin88で盛り上がり、1曲歌ったときの自分の声の出なさにドン引きし、
さらに急に酔いが醒める事件に見舞われながらも、〆は鈴木夫妻との『あわや』のラーメン。これ、念願だったのよ
3時間睡眠で、日曜の朝実家に向かって、おじいちゃんおばあちゃんに再会。
この間も会ってるから、「ベルギーに住んでる感じがしないね。」そうですとも
珈琲1杯でお別れし、主人とわたしの両親と「びんび屋」へ。
伊勢エビの味噌汁、アワビの刺身など、日本にいてもなかなか食べられないごちそうでテーブルを埋めて、
たらふく味わい、昼から日本酒。 外で売ってる貴重な海の幸をお土産に。
鳴門からバスで大阪に向かって、そびえ立つビルを見上げて、大阪のセンターってこんな綺麗だったけと、ちと感動しました。わたくし。
地下デパであれこれ楽しんで、日本て食が豊かやなーと感じ、
ルクアだったかそんな名前のデパートで、日本で売ってる服のクオリティの高さを思い出した。生地がいいのよ~
晩ご飯は、お好み焼き~ けど、ビールだけは、ベルギーのがいいわ。
その後、飲みに行きたかったけど、疲れもマックスで、早めに就寝。
さすがに内臓の時計も狂いまくってましてね。。。
翌朝月曜日、空港へ。
束の間の日本でした!!!
帰りはANAでフランクフルトまで。そこからルフトハンザ。
ところが、ルフトハンザのストライキにより、フランクフルトからの飛行機が飛ばないという事実をANAのスタッフから聞いてガッカリ。。。
明日は主人仕事なので、なんとかして帰らないといけない。けど、列車に切り替えても、満席とかじゃないのか。
空港で大きな荷物を持って、しばらく待つのか、列車ですし詰めか。とか状況が予測できなかったけど、
フランクフルト空港は、静まりかえってるだけで、パニックもなにもなかった。
そして、さすがANA!空港についてから、窓口まで案内してくれ、列車の予約をしてくれて、余分な料金もかからなかった—。
待ち時間も2時間ほど。
日本の航空会社でよかったーーーーーと感じた出来事でした