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プアA&V センタースピーカーの再考(4)SPEKTOR VOKAL

2025-02-24 08:48:14 | オーディオ&ビジュアル

いざ、予め購入先を検索していたところ、値引きされているものーを含めて箱の色が

ウォールナットしかなく、ブラックは在庫もない、ホワイトはあるものの価格が高い

それに、メーカーHPに付属品がグリル、ラバーフットとなっているのに販売店仕様には

ラバーフットしか記載されていなくて、随分前、何かが、グリル別売り、というのを

思い出し、えっと思ったが、別売なら記載があると思い、グリル付きと自覚

テーブルを壁に寄せたが、その前にテーブルの上の敷物がテレビ画面に映り込みがあったのを

思い出す

フロントスピーカーがDALIの同色ウォールナットなので、仮に置いてみると

もちろん色が映り込んでいる

上に黒い布を敷けば、映り込みはなくなる

フロントスピーカーも普段は、不意の傷つき予防に布を置いているので

まぁそうすればいいだろうと、言い聞かせる

SPEKTOR VOCALの仕様についてもう一度最後の確認をしてみる

DALIのシリーズのセンタースピーカーの仕様は

型名/ウーファー+ツイータ サイズ/再生周波数/サイズ/重量/小売価格/実売価格

ZENSOR VOCAL 13.5φ✕2+2.5 47~26.5kHz  441W 161H 288D 6.8kg ¥43,800 中古¥20,000程度

OBERON VOCAL 13φ✕2+2.9    47~26kHz      441W 161H 295D 7.45kg ¥85,500 ¥45,576

SPEKTOR VOCAL 11.5φ✕2+2.5 66~26kHz  435W 152H 204D 5.3kg ¥39,600 ¥15,294

今このSPEKTORは絶対お買い得なのだが、どうしてこうなっているかは不明

Google Geminiにデータ上であるが、この再生周波数47Hzと66Hzの差を聞いてみると

47Hzは

より低い音まで再生できるため、重厚で深みのある低音が得られます

映画の爆発音や音楽のベースラインなどを、よりリアルに再現できます

低音の迫力や臨場感を重視する方におすすめです

66Hzは

47Hzに比べると低音の深みはやや劣りますが、一般的な音楽鑑賞には十分な低音を再生できます

低音が過剰にならず、バランスの取れた音質を好む方におすすめです

小型スピーカーや、低音を強調しすぎないシステムに適しています

とも言っている

Polk Audio MXT30の再生周波数は55~40kHzだったので、こちらのほうが

SPEKTORよりは低音が再生できているはず

Microsoft Copilotにも聞いてみると

映画鑑賞にはMXT30、音楽鑑賞にはSPEKTOR VOKALという

MXT30 の商品説明をみても

ハイレゾ対応の2.5cmテリレン・ドーム・トゥイーター、パワフルなダイナミック・バランス・

デザインの13cmウーファー2基を搭載し、セリフやヴォーカルの歌声を明瞭に再生して

映画やミュージックビデオの臨場感を最大化する、とある

またまた、とても迷ってしまうが

お得な価格でもあり、メーカーだけでも合わせるということでDALIを買うことにする

 



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