センタースピーカーはDENON SC-C17のままで十分と言い聞かせながら映画を視聴してきたが
"一段上のクラスのスピーカーに変更したら、セリフが大きくでてきて聞き取りやすくなった"
"映画コンテンツでは収録されている音の70%がセンターチャンネル"
"フロントスピーカー1本文のコストをかけるべき"
などの情報もあり、ステップアップをして聴いてみたい、と思うようになってきた
これまで、YAMAHA NS-C310やDALI ZENSOR VOCALなどを考えてみたが
いずれも生産完了品で中古品しか出回っていない
中古品も経年劣化しているから、どこが傷んでいるかわからないリスクが十分にある
先日は軍資金もなかったので、中古のサブウーファーを買ってしまったが
今回は、重点を置くスピーカーなので、新品を対象に考えてみる
今購入できるものでウーファサイズが8cmを超えるものを探してみると
メーカー型名/ウーファー+ツイータ サイズ/再生周波数/サイズ/重量/小売価格/実売価格
☆Polk Audio
MXT35 7.5φ✕4+2.5 57~40kHz 620W 106H 141D 6.4kg ¥38,500 ¥27,702
MXT30 13φ✕2+2.5 55~40kHz 483W 166H 207D 5.9kg ¥27,500 ¥20,241
☆SONY
SS-CS8 10.5φ✕2+2.5 55~25kHz 430W 146H 220D 5.0kg ¥16,500 ¥11,097
☆DALI
SPEKTOR VOCAL 11.5φ✕2+2.5 66~26kHz 435W 152H 204D 5.3kg ¥39,600 ¥15,294
☆JBL
STAGE A125C 13.3φ✕2+2.5 60~40kHz 469W 190H 152D 8kg ¥25,00 ¥19,200
以上がでてきた
フロントスピーカーと同じメーカー・シリーズのほうがより一体感がでる
そうだが、フロントのZENSORは生産中止であり、今はDENONとメーカーまで違うので
これにはこだわらないことにすると
MTX30とSPEKTOR VOCALが候補として上がる
いつものGoogle Geminiに意見を聞くと
MXT30 (Polk Audio)
- 特徴:
- クリアで明瞭なダイアログ再生に重点を置いて設計されています。
- 新開発のトゥイーターとウーファーにより、広いリスニングエリアで均一なサウンドを提供します。
- 比較的手頃な価格帯で購入可能です。
- おすすめポイント:
- 映画やテレビ番組の視聴時に、人の声をはっきりと聞き取りたい方におすすめです。
- 広い部屋で複数人で視聴する機会が多い方にも適しています。
- 手軽にホームシアターの音質を向上させたい方におすすめです。
SPEKTOR VOCAL (DALI)
- 特徴:
- 音楽再生にも優れた、バランスの取れた自然なサウンドが特徴です。
- DALI独自のウッドファイバーコーンを採用し、繊細で豊かな表現力を実現しています。
- スタイリッシュなデザインで、インテリアにも調和します。
- おすすめポイント:
- 映画だけでなく、音楽ライブ映像なども高音質で楽しみたい方におすすめです。
- デザイン性にもこだわりたい方に適しています。
- DALIの他のSPEKTORシリーズのスピーカーと組み合わせることで、より一体感のあるサラウンドシステムを構築できます。
どちらを選ぶべきか
- 映画やテレビの視聴をメインにするならMXT30、音楽鑑賞も重視するならSPEKTOR VOCALがおすすめです。
という回答をもらった、音楽鑑賞はこのシステムでは機会がないが
SPEKTOR VOCALにする、ということで設置方法などを考えていく
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