第13回…もめん亭・聴き方入門 ”落語” の会
5月11日(日)・・・今回はPM4時の開演となります。
人気上昇中・・・会津若松出身の噺家さんです。
とき&場所:12月8日(日) 2時半開演
木戸銭3000円 懇親会3000円・・・です。
第12回となります、もめん亭「聴き方入門」
…として始めた落語の会です。
兼好師匠をお呼びするのはこれで3回目
参加して下さる中に熱烈な兼好さんのファンがおりまして
お呼びしたのですが、参加の皆さんからも大好評
…てな訳で、今回3度目のお願いと相成った次第です。
とにかく聴いて見て頂きたいと思います。
前座として、福島素人落語会の“中家すずめ”ちゃんが出演です。
全国大会に出演するほどの腕前の上に、可愛い
前回は楽しく亭ツイ輝さん・前々回はとんぼさんにお願いしました。
皆さんも、この機会に…落語を聴いてみませんか?
もめん亭「第10回」・・・落語&飲む会
今回は・・・会津若松出身の三遊亭兼好さん
当店にお呼びするのは、2回目です。
明るく楽しく歯切れのよい高座は
落語界の革命児・・・と噂されるほど・・・に
人気上昇中で
なかなか予約が取れなく・・・無理なお願いで
今回は、東京の仕事を終えてからの福島入り・・・
初めての「夜開催」となります。
ふくしま素人落語の会の
裁落亭とんぼさんが前座を務めます。
(9回目は「中家すずめさん」 8回目は「楽しく亭ツイ輝さん」が参加して下さっています)
寄席のみの席はまだ「可」ですので
お問い合わせは521-3355までお願い致します。
”第8回・独演会のご案内”
今回の独演会は・・・お待ちかね!!
会津若松出身・25歳・妻子持ち~落語界入り
三遊亭兼好です。
ちまた・では・「落語界の革命児」…の噂もあるとか
時 : 9月8日(土) 場所 : もめん亭
もちろん・・・恒例、師匠を囲んでの打ち上げ会ありです。
興味のある方は是非ご連絡下さいね。(改めて…また・広報致します。)
もめん亭「第7回・落語独演会」は
3・25(日)古今亭朝太師匠をお迎えして
本当に楽しく、素敵な時を過ごさせて頂きました。
毎回参加で、素人落語芸人さんの
楽しく亭ツイ輝さんが
前座で 「やかんなめ」を
朝太師匠は大サービスで三席
「子ほめ」 「明烏」 「井戸の茶碗」
師匠のえくぼの笑顔がとても素敵。。。
朝太師匠の人柄に触れ、おいで頂いた皆からも大絶賛の喜ばれよう
会を催すまでは…集客などなど大変な思いも致しますが
お帰りになる時の「楽しかった・・の笑顔」に
出来る限りこの「独演会」を続けようと思ってしまいます。
とりあえずのご報告です。
第7回 |
もめん亭(聴き方入門) 「蕎麦と落語」の会
生の落語を聞きましょう!!
古典落語で知る江戸っ子の暮らしと人情
“古今亭朝太” 独演会
(ここんてい ちょうた)
とき 3月25日(日)
春には真打ち襲名が決まっています。
時間 午後2:30開演
1998年(平成10)年12月
三代目・古今亭志ん朝に入門
2001年(平成13)年10月 志ん朝死去により、志ん五門下へ 2003年(平成15)年05月01日 二ツ目昇進…朝松より「朝太」と改名 2010年(平成22)年09月 志ん五死去により、志ん橋門下へ
木戸銭&蕎麦会 6,000円
★二席★聞いた後…
朝太さんを囲んでの懇親会があります
◆蕎麦会は限定24名です。
◆勝手ながら
申し込み順に決定させていただきます。
◆ただし…落語会は40名位「可」
…ですので、宜しければご参加ください。
木戸銭のみは 3,000円 蕎麦会のみは 5,000円 |
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場所:もめん亭(置賜町7-18) 電話:521-3355
受付緩和の為・出来れば前売り券のご利用いただければ有り難く存じます。
第5回独演会が、震災の起きた3月の…20日予定だった為、急遽中止
延期して…10月2日に「隅田川馬石独演会」
そして、今年最後となった「第6回・鈴々舎馬桜独演会」を11日(日曜日)に開催しました。
師匠のご厚意で何かリクエストがあれば…との言葉に甘え
仲間に声をかけたところ“文七元結”が聴きたいとの事。
その旨伝えました所、お引き受け下さいました。
・・・と言った訳で“文七元結”…人情噺
江戸っ子の粋・人情そして親子の情愛を描いた噺をたっぷり味わわせて頂きました。
まさかの涙を流してしまった…と言った方もおりました。
打ち上げの懇親会は20名ほど参加で盛り上がり
馬桜師匠との楽しい会話・時間に皆さん満足の笑顔
この瞬間・・・
ヤッパリ次も“がんばらねば~”と思ってしまう自分がおりました。
近くの写真屋さんの路地に咲いた彼岸花です。
数日前まで…まだ蕾でした。
第5回「もめん亭落語独演会」
待っていた時間はアッと言う間に訪れ
楽しい時間もアッと言う間に過ぎてしまいました。
有難い事に、楽しみにして下さるお客様も少しづつ増え嬉しく思っております。
次の会に向けての反省も多々ありますが
より良い会に向けて努力していきたいと思います。
↓ は福島民友さん5日付けの記事です。
第6回の独演会は 12月11日(日) 鈴々舎馬桜師匠が決定です。
BCCで送る非礼を先ずお許し下さい。
昨日(2011年9月15日付け)の朝日新聞夕刊に10月下席(21日~30日まで) 新宿末廣亭・夜の部のトリを勤めます。
そのインタヴィュー記事が掲載されてます。
宜しければ覗いて見て下さい。
・・・と言ったお便りを頂きました。
鳴り物いりの10席 末広亭で 落語の鈴々舎馬桜
落語の鈴々舎馬桜が10月、東京・新宿の末広亭で下席夜の部のトリをつとめる。
演目を毎日変え、鳴り物いりの10席に挑戦する。
馬桜は10年連続で末広亭10月下席の夜のトリをとってきた。 落語協会と落語芸術協会が交代で出演する同館では、夜のトリは落語協会では年に18人しかとれない。 「それを私は、気がつけば今年で10年も続けてた。 まだトリをとっていない中堅の人気者がたくさんいると聞いたので、今年で卒業させてもらうつもりです」という。
最後にするなら何か面白い趣向をと、笛や三味線の入る演目ばかりを選んだ。 「貧乏神」「冥土の雪」「猫の忠信」「宿屋の仇討(あだう)ち」「木乃伊(みいら)取り」「あたま山」「掛取万歳」「二階ぞめき」「雪の子別れ」「たちきり」の10席だ。
前座が短くして演じることの多い噺(はなし)もあるが、馬桜はいずれもフルに30分で演じるつもりだ。 「猫の忠信」は笛の名手春風亭一朝に笛を頼んだ。「貧乏神」は三代目柳家小さんの速記本から起こした。 最近はめったに演じられることがない「冥土の雪」も、四代目橘家円喬の速記本から起こして演じる。
この10年間、トリをつとめる時は一日も休んでいないのが自慢だ。 馬桜は「落語界の衣笠と呼んで下さい」と笑う。 ホール落語が全盛の昨今に、落語家の原点である寄席を大事にしてきたという自負もあるようだ。(篠崎弘)
師匠には12月に師走寄席でおいでいただく予定です。
田舎者の私たちとも、気さくな人柄で接してくださり、私たちを魅了しております。(落語界の裏話なども話して下さったり、楽しい打ち上げ懇親会をしております。)
火事をきっかけに大きな人生の転換を迎えるという
「鼠穴」という小三治師匠の噺
やっぱり「鼠穴」は素晴らしい。…ある方のブログを見て
>三文を返しに行き、兄弟で腹を割った話をして、なぜ三文しか貸さなかったのか…
>心にある本当の思いを語るところ、ここがやはり感動的なところ。
>それに鼠穴から火が入って、三つの蔵が焼け落ちてしまう場面、目の前に激しい炎の情景が広がるようで小三治師匠はすごい!
この言葉に誘われて私も聴いて見ました。(前に立川談志は聴いています。)
鼠穴」 あらすじ
財産を食いつぶした男が、兄を頼って江戸にやってきた。これを元手に商売を始めてみろと、兄が渡したのはわずか三文。これでは元手にならないと思いつつも、兄を見返してやろうと三文を元手に、朝昼晩休まず懸命に働き続ける。やがて深川蛤町に蔵を建てるほどの商人に。そこで男は、兄に三文を返しに行くのだが・・・。火事をきっかけに大きな人生の転換を迎えるというという噺。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5259779
噺家さんによって、同じ噺でも別の思いで聴くこともできる。
いろんな意味で楽しいですネ。