もめん亭の部屋

♪♪ようこそのお運び有難うございます♪♪
皆様との「一期一会」お待ち致しております。 

「楽天」:「ソフトバンク戦」・・・2の轍は踏まず。

2009-09-30 23:29:07 | Weblog
楽天イーグルスが球団初のシーズン勝ち越しを決め
2位ホークスとのゲーム差を再び0.5とした。
なお、西武が敗れ、クライマックスシリーズ進出マジックは「3」。


先制されての5回戦裏・・・
1点返し・2点返し・・・6点もの得点。
   ・・・そのままの、逃げ切り勝ちとなる。

野村監督コメント


記者:序盤はミスが目立つ試合でした。
野村:(ウン、ウンと無言で頷く野村に…報道陣は爆笑)

記者:5回は見事な連打でした。
野村:「1イニングづつ大きなミスが3回続いた。」
鳴りを潜めていた中村(真人)が本領を発揮したな。」
「ああいうことやってると、ゴツンと先制点を取られる。」

★「本来は嫌な展開だけど、よく逆転勝ちしてくれました。」
 「1イニングの大量得点が多いよな。」
 「団体競技で大事な繋がりが出来てきた…だから野球が上手くいく。」


記者:打順が線になってきましたね。
野村:「”順”だったものが、わりあい”線”になってきたね。」

記者:永井投手はこれで対ソフトバンク戦5勝目です。
野村:「相性もあるかもしれないけど
  今、ウチの投手陣の中で一番安定しているんじゃないの?」


記者:2死四球を与えましたが、大崩れしませんでした。
野村:「彼の試合は「ながーい」だったのが、「みじかーい」になったな。」
「名前も変えなきゃな。」

記者:昨日、嫌な負け方をした分、大きな1勝ですね。
野村:「昨日は嫌な負けだったけど・・・昨日のことはいいや。」
「刺激するなよ…愚痴とボヤキしかない(報道陣・笑)。」

記者:これで、ソフトバンクと再び0.5ゲーム差です。
野村:「2位と3位では大きく変わらないけど、
  クライマックスシリーズを考えた時・・・2位だと仙台でやれる。」
「何とか仙台で出来るように、ファンにはお世話になっているので、恩返しがしたい。」

記者:明日、明後日勝てば、クライマックスシリーズでも影響するのでは。
野村:「この4連戦は2つ勝てれば御の字ですよ。」
「残り試合がウチの方が多いからね。」
「とりあえずは4つ負けないで済んだ。」
「そういう意味で今日の1勝は大きい。」
「もう一つ勝てば、2位のチャンスも見えてくる。」
「2人のエースがもうチョッと投げてくれればね。」
「エースが試合を壊しては話にならんよ…キャッチャーも悪いけど。」



楽天・延長まで頑張るも「負け」残念。

2009-09-29 23:35:41 | Weblog

負けていて心配しながらいましたが・・・
5:5と同点に持ち込んでのの9回裏・・・
1アウトでフルベース・とのニュースに
  勝ち越しの点を期待しましたが・残念な結果。

野村監督コメント
言葉がありません!
 (09/29(火)vs 福岡ソフトバンクホークス Kスタ宮城)

記者:岩隈投手の5失点が響いた試合展開になってしまいました。
野村:「・・・。言葉がありません!」
「 勝てる試合を落としたんだから、堪えるよ。」 

★「(9回裏の)セギノールの場面はピンチヒッターで憲史も考えたんだ。」
 「馬原は速球もフォークもあるから
   犠牲フライが打てる感じがしなかったから。」

★「憲史で勝負しておけばよかったかな・・・。」
 「俺に勇気がなかったんだ。(セギノールは)中心選手だから
 (あの場面で代打を出されたら)腐ってしまうんじゃないかと
  躊躇しちゃったんだ。」


記者:7回、山崎武司選手の久し振りのホームランが飛び出して
   試合の流れも良くなったと思ったのですが。
野村:「良いホームランが出て、
完敗ムードの中よく追いついたんだけど・・・。」
   「結果、負けたらしょうがないよな。 」

西武ライオンズも負けたので・・・
少し「ホッと」してはいますが、明日こそ・・・と願って。。。


本日は・野村監督の「コメント」です。

2009-09-28 14:15:46 | Weblog
「楽天レオ圧倒」
「先発全員16安打・涌井攻略」・・・は新聞の見出しです。


一つ勝つのは大変。
  (09/26(土)vs 埼玉西武ライオンズ 西武ドーム)
野村:「勝ったねぇ…一つ勝つのも大変だ。」

記者:リンデン選手が4安打4打点でした。
野村:「リンデンが大活躍だな。」
「一番不思議なのは中谷…
   どうせ打たないと思っていたので見ていなかった。」


記者:継投で何とか勝利を勝ち取りました。
野村:「一つ勝つのは大変。」
「7回以降をピシャっと抑えてくれるピッチャーがいない。」

記者:この連戦の前に監督は、この3連戦は1勝2敗なら御の字と言っていましたが。
野村:「(大きくうなずき)御の字です。」
「向こうは3連勝しないといけない気持ちで来ているし大きいな。」


記者:クライマックスシリーズに対してのマジックが再び点灯しました。
野村:マジックは消えるんでしょ?

記者:リンデンは明日どうなるんでしょうか?
野村:明日は4番です。


本当に良く打ってくれました。
  (09/27(日)vs 埼玉西武ライオンズ 西武ドーム)

記者:見事な連勝
野村:「向こうはエースだからね…一応負けは覚悟してたんだけど。」
「野球はやってみないとわからない。」
「まあまあみんながよく涌井を打ってくれました。」
「あれが効いたな草野のな最初のタイムリーがね。」


記者:涌井からここまで点を取ると想像していましたか?
野村:「(笑)そりゃ全然想像してない。」
「きょうは勝つとしたら1対0か2対1という、
それしか勝ち目がないと思っていたので…」
「ほぼ負けの公算が大というような…
     マイナス思考の俺としてはフッフッフ。」
「覚悟してたんだけど、本当に良く打ってくれました。」


記者:打線が活発になってきましたね
野村:「1人だけ蚊帳の外がおるけどね。」

記者:それでも先発全員安打です。
野村:「ほ~・・・あっそう。」

記者:ラズナーは粘りの投球で
野村:「立ち上がりを心配していたんだけど・・・」
「立ち上がりをすんなり3回くらいまでピシャっといったんで
上手く先制・・・」
「ダメ押しと取ったから余計ピッチングがやりやすかったと思う。」
「中谷に聞くと…いつもは外角のコントロールが・・・
もうチョッと中に入るのを打たれたって言うんだけど…
今日はピチッと来たって。」
「・・・で・外角の投げそこないが中に入っていたヤツを
  外に投げそこなうっていう…ね。」
「まあ、そういうことで今日は
   コントロールの面でよかったんじゃないの?」

記者:中谷はリードに・バッティングにいい。
野村:「連日バッティングにはビックリさせられる。」
「期待していないだけにね。」


記者:貯金も二桁に乗りました
野村:「アッ、そう…そういうのは全然考えてないんで。」
「目の前の試合しか考えてないんで…
    それは試合が終わってから考える。」

記者:監督通算成績も勝ち越しになりました
野村:「アッ・そう…ソフトバンクが勝ったらしいね。」
「それを知ってるのがおかしい話だ。(笑)」


記者:試合中に観ていた?
野村:「いやいや、もうこんな(点差のついた)試合だからちょっと後ろでテレビ見てた。」
「そしたらソフトバンクが勝ったというアナウンスがあったから。」


記者:集大成と位置付けた3連戦で勝ち越し
野村:「これもう…1勝すればいいと言う思いで、
この3連戦に臨んだのが・・・
結果2勝1敗というね、結果で終わったので…もう上々ですよ。」
「いよいよ帰ってソフトバンク4連戦。」
「まあここでほぼ方向が決まるでしょう。」
「まあ問題は4番が復活してくれないと、もう一つ活気が出ない。」
「まあ4番抜きで11点獲ってるんだから
     それはそれで評価できるんだけど…
やっぱり中心がしっかりしてくれないと。。。」

記者:ただCS進出マジックは2つ減りました。もうCS出場が見えてきたのでは?
野村:「二つ、減ったの?…ふ~ん。」
「そんなマジックはどうでもいいや。」



楽天のお蔭で・・・
プロ野球にも目がいくようになり・・・
「知るは楽し」を実感しております。

ちなみに、結果は出ているとは思いますが・・・
10月4日には楽天の本拠地宮城で、試合を観戦して来ます。

またまた・勝ちました!!

2009-09-27 21:15:30 | Weblog

昨日に続いて・・・今日も嬉しい(●^∀^●) 大勝利
もしかして・・・が本当・・・に変わりますように 

☆本日もライオンズ戦 レポートで☆


楽天イーグルスはライオンズを圧倒して連勝…球団初の貯金10とした。
クライマックスシリーズ進出マジックは「6」。

楽天は初回、草野のタイムリーで先制。
3回にも草野のタイムリー、敵失で2点を追加するなど
4回までに4点を奪い、ライオンズのエース涌井をマウンドから引きずり下ろした。楽天はその後も攻撃の手を緩めず、着実にリードを広げ、2試合連続の2ケタ得点。

先発のラズナーは、カットボールを軸に
   4回までライオンズ打線を無安打に封じる。
中盤に中島に2ランを浴びるなどで、計4点を失ったが
粘りの投球で先発の役割を果たした。
ラズナーは約4カ月ぶりの4勝目。 .

中谷仁選手 ヒーローインタビュー

記者:ヒーローは3打点を挙げた中谷選手です! ナイスバッティングでした!
中谷:ありがとうございます。
記者:1勝1敗で迎えた第3戦、どんな思いでこの試合を迎えましたか。
中谷:絶対勝つ! っていうそれだけで、はい。(場内歓声)

記者:この大事な試合で、素晴らしいバッティング、素晴らしい活躍でしたね。
中谷:バッティングは監督に“ヘボバッター”って言われてるんで(苦笑)、必死で喰らいついていくだけです!

記者:一振りで決めるんだ! という集中力がみられますが。
中谷:こんな試合なんでね、集中力の無い選手はいないと思うんで、使ってもらってることに感謝して必死でやっています。

記者:マスクの方では、ラズナー投手のいいリズム引き出しました。
中谷:そうですね。まだ無駄な失点が多いと思うので、これから勉強してもっといいリードが出来るように頑張ります。

記者:クライマックスシリーズに向けてひと言お願いします!
中谷:目の前にある試合を必死に勝ちにいくだけなので、ファンの皆さんも一緒に、絶対勝ちましょう!(場内歓声)

楽天が勝って「ニッコリo(*^▽^*)o~♪ 」

2009-09-27 00:27:13 | Weblog
今日の西武戦

店の支度をしながらをつけると
5回表の4:4・・・
7回になり7:6
9回表9:6・・・と熱戦の模様
(西武がピッチャーを6人も変えているので勝ちを期待)
 このまま勝ってほしいと念じていると終了の10:6(思わず拍手


本日は(9/26)・・・監督のコメントではなく

ライオンズ戦の「 レポート」・・より

楽天イーグルスは両チーム7本の本塁打が飛び出す乱打戦を制し
クライマックスシリーズ進出マジック「8」を再点灯させた。

楽天は序盤、先発・青山が捕まり、4点を追いかける苦しい展開。
しかし5回、セギノール、リンデン、中谷の
球団史上初となる3者連続ホームランで3点を返す。
さらに、鉄平の内野ゴロの間に同点とすると、草野のタイムリーで勝ち越し。
この回打者一巡の猛攻で5点を奪い、ライオンズ先発・岸を見事攻略した。

楽天は7回に2番手の川岸が、中村、石井義に2者連続ホームランを許して1点差とされたが、9回にリンデンの4打点目となるタイムリーなどで3点を奪い再び突き放した。


トッド・リンデン選手・ヒーローインタビュー 

記者:きょうは二転三転する厳しいゲームでした。
リンデン:きょうは本当にタフなゲームだった。
でも、セギがすごくいいホームランを打って、チームに勢いをつけてくれたんだ!
それに乗っかっていけたんじゃないかナ!


記者:3者連続ホームランは球団史上初です!
リンデン:僕は常に打てる球だけを待っているヨ。
それがちょうど来て、フルスイングが出来たんだ!


記者:きのうゲームに出れず、きょうは強い思いがあったと思います。
リンデン:どういう形であれ、常にチームに貢献するって事を常に頭に置いてやっているんだ。
スタメンじゃなくても、自分の出来ることをやっているし、チームに貢献したいと思っているヨ!


記者:9回の得点(4打点目となるタイムリー)が貴重となりましたね。
リンデン:ランナーが塁にいるときは常に集中してやっているんだけど、その中できょうは特に集中して打席に立つことが出来たヨ!


記者:きょうの勝ちでクライマックスシリーズ進出へのマジックが「8」となりました!
リンデン:毎日、毎日、出来ることを常に全力でやるってことだけを約束するヨ。そしてきょうはファンの皆さんにアリガトウと言いたいネ


監督のほころんだ顔を思い浮かべながら
明日の西武戦・・・また「晴れ」でありますように・・と。。。

さすがに監督・・・言葉少な・・・

2009-09-25 22:42:28 | Weblog

西武戦・・・マー君をもっても駄目でしたねぇ~。
打てない…と言うのは何と悔しいことでしょう。

監督コメント

(09/25(金)vs 埼玉西武ライオンズ 西武ドーム)
   4番が存在感を見せないと。

野村:「完敗だ。」

記者:田中投手が2発のホームランを打たれてしまいました。
野村:「配球ミス、コントロールミスでしょ。」
    「2-0からの配球って難しいんだ。」

記者:帆足投手を攻略できませんでした。
野村:「まぁ、帆足に限らず、左ピッチャーが打てないがな・・・。」

★「山崎(武司)さんも頑張ってくれないと。」
 「4番が存在感を見せないと雰囲気が悪くなるんだよ。」
 「内容が悪すぎる…惜しかったなっていう内容じゃない。」
 「4番の存在感でチームを引っ張っていく責務がある。」



・・・とまあ
さすがに「言葉少な」の野村監督でした。

TVのコメントでは・・・
  「覚悟はしていたけど。。。 一勝ぐらいはしたいね・と。」

巨人の優勝も決まり・・・パ・リーグもいよいよ終盤戦

2009-09-23 19:36:54 | Weblog

今日も勝ちましたが・・・(*´▽`*)
一試合・一試合が益々、貴重になって来ました。


監督コメント
(09/23(水)vs オリックス・バファローズ Kスタ宮城)


週末のライオンズ3連戦が集大成…になりそう。

記者:藤原投手は粘りのピッチングを見せましたね。
野村:「今日の藤原は評価が難しい。」
  「良いのか悪いのか…あとの小山が物凄く良く見えたよ(笑)。」
  「向こうのバッターも面食らったんじゃない。」


記者:藤原投手は今日で4勝目です。
野村:「それは良いんだけど…来年に繋がるようなピッチングをして欲しい。」
  「”覚えられた””慣れられた”…という壁を越えなきゃいけないんだから。」


記者:3回の攻撃はいかがでしたか?
野村:「今日の攻撃は最悪だよ…完璧に負けパターンです。」

記者:中村真人選手はいいところでタイムリーを打ちました。
野村:「中村はいいところで打ったね…彼らしい打撃で。」
  「高めのクソボール。あれは中村しか打てない。」


記者:4回の守備も大きかったのでは?
野村:「あのプレーは走者が北川だったからね。」
  「鉄平が良い返球をしたけど、一番のファインプレーは中谷のブロックだよ。」
  「鉄壁なブロック。あれはちょっと破れない。」


記者:この連休中は5勝1敗でした。
野村:「あっ、そうなの…昨日の負けが痛すぎる。」
  「負けるのは仕方がないけど、負け方が悪すぎる。」
  「こういう時こそ、エースと4番がぐいぐい引っ張っていかないと。


記者:週末に西武との直接対決が控えています。
野村:「クライマックスシリーズをかけて大変な決戦になってきたな。」
「(今の西武は)乗ってきたし、勢いがある。」
「遅まきながら、昨年のチャンピオンチームが力を発揮してきた。」
逃げ切れるかどうかだな。」
「3連敗しないように、一つ勝てればいいかな。」
「こんなことになるとは思わなかったな…あっちはローテーションの柱で来るでしょ?」


記者:大一番になりそうですね。
野村:「この3連戦が全てだね。集大成になりそうだ。」

楽天試合の結果・・・気にはなっていたのですが

2009-09-22 23:55:23 | Weblog

本日は・パートさんがお休みで・・・
TVを見ている暇がありませんでした。

何としたこと・・・
気がついてみれば「3:0」で負けてました。



毎日新聞の掘り出しニュースより

http://mainichi.jp/select/wadai/horidashi/news/20090922mog00m200015000c.html

監督コメント

   完封じゃなくて、完敗。


野村:「完敗。何もなし。」

記者:久し振りの完封負けでした。
野村:「だから、完封じゃなくて、完敗。」

記者:序盤は良い当たりが正面を突くなど不運な面も見られました。
野村:「不運もあったけど、打てなさ過ぎる。」

記者:終盤はチャンスもありました。
野村:「もうちょっと面白くしたかった。」  
   「お客さんがたくさん入ってるからね。」

記者:永井投手は初回のピンチを1点で凌ぎました。
野村:「あそこはよく1点で凌いだけどね…どうも今年は勇気と決断ができない。」   「バスターエンドランは匂ってたんだ。」
   「どうしたんだろう? 思い切って決断すれば良いのに。」

★「ピッチャーもバントの構えをしてるんだから、バントをさせればいいんだよ。」 「なのに必ずボールを投げるんだ。」
 「すると、相手もエンドランとか動きやすくなるから、こっちが色々考えなきゃいけなくなる。」
 「初回のバントなんてどうってことないんで、やらせればいいのに・・・。」
 「ウチの定番だよ。」

記者:今日の試合は追いつけそうで追いつけない展開でした。
野村:「打てそうで打てない展開だったね。」
   「良い当たりも野手の正面に飛ぶし。”汲みやすし”って気持ちが隙を作るんだよ。」
   「相手が超一流ピッチャーだったら、謙虚な気持ちで挑むんだけど。」

記者:明日に影響のない敗戦のように思いますが。
野村:「どうかな。分かんないけど。」

★「昨日は最高潮に嫌な予感がしたんだ。」
 「今日はもっと予感がしていた・・・どうしたらいいんですか?」
 「 指揮官がこんな気持ちじゃいけないんだけど・これを打破してくれるのが4番バッターの仕事だけど、寝てるよな。」


ドンマイ・・・明日はを期待します。

楽天・・・又・・・勝ちましたネ。

2009-09-21 23:01:43 | Weblog

今日も、連休には持って来いの
・・・行楽日和の良い天気。
セリーグの巨人は…早くも優勝へ「マジック3」としました。


今日の勝利投手は岩隈・・・
先制はされたようですが「9:2」での勝ち。


監督コメント
  (09/21(月)vs オリックス・バファローズ Kスタ宮城)
   「おかげさまで敬っていただきました。」



記者:敬老の日に孝行息子たちが期待に応えてくれましたね。
野村:「ほーっ、敬老の日か? 何歳から老人なんだ? 」
   「70代は間違いなく老人だよな。」
   「お陰様で敬っていただきました…まさに敬老の日です。」

記者:6回の攻撃はセギノールの盗塁がポイントになったと思うのですが。
野村:「やればできる! 鈍足の選手の盗塁は100%成功するんだよ。」
   「俺も昔、よくやったよ。」
   「私の通算成績知ってますか?・・・見ておいて下さい。」

★「今日は岩隈が立ち上がりから心配だった」
 「代えようか? …って呟いたぐらいだ。」
 「あの内容じゃ不安でね。4回から少しリズムが戻ってきたよな。」
 「思い出したように“岩隈リズム”になってきたので大丈夫だろうと。」

記者:前回登板の日本ハム戦ではフォームが気になると仰ってました。
野村:「フォームというか、ずっと気になってたんだけどね…理に適ってないから。」

記者:今日の勝利で68勝は球団のシーズン最多勝利になりました。
野村:「あっ、そうなの。」
   「(明日以降、更新できるように)頑張ります。」




西武も勝ったので・・・
西武との差は変わらずでした。(☆追い上げられませんように☆)

本拠地・試合…連勝です o(*^▽^*)o~♪

2009-09-20 16:25:22 | Weblog


今日は・彼岸で
実家の(父・母)墓参りに行ってきました。
コスモスの花・彼岸花が秋日和に映えていました。

…と言う訳で・・・
帰ってみると、楽天の試合は6:5でで終了していましたネ~。

(*´▽`*)好かったヾ(^▽^ヾ)♪良かった

監督コメント

  (09/20(日)vs 千葉ロッテマリーンズ Kスタ宮城)
エルニーニョの前触れだ。
野村:(会場に入ってくるやいなや)「これはエルニーニョか? 実力か?」      「 皆さんの評価をお願いします。」

記者:実力だと思います。
野村:「実力か? ありがとうございます。」

記者:見事な8回の逆転劇でした。
野村:「たまらないね、こういう試合は。」
   「胃が痛むけど。勝てば官軍。」
   「勝てば全てを消してくれる。それが野球だよ。」

記者:8回無死2・3塁の場面、3塁走者に内村選手を代走で送りました。
野村:「浅いフライとか、内野ゴロを想定したら、
    タケシ(山崎武司選手)の足ではかえってこれないと思ったので
    あの場面は勝負をかけた。」

記者:きょうはロッテの拙い守備にも助けられましたね。
野村:「助けられたのかもしれないけど、よくあることでしょ。」
   「目的のあるチームと、そうでないチーム。」
   「去年までのウチがそうだった。」

記者:きょうソフトバンクが敗れたため、2位とのゲーム差も2.0になりました。
野村:「ほっ? 2.0? ホントかよ・・・。」
   「あんまり欲を出さないようにいきます。」

記者:クライマックスシリーズの本拠地開催も見えてきました。
野村:「それができれば、理想だけど。」

記者:これで対ロッテ戦は8連勝です。
野村:「そうなの? 結果論だけど。」
   「こういう勝ち方があるときは、何かが起こる。」 


益々・期待の高まるところですが・・・
「勝って兜の緒を締めよ」・・・ですかね。