今朝庭の隅に…ガンバレ…と言っているような福寿草の蕾を見つけました。
悲しい出来事なのに・・・
卒業式の言葉に…「家族の大切さ・絆を感じた」と言った児童のいた事も知りました。
強く逞しく”優しい思いやり”のある成人になる事でしょう。
本日9時48分・第1原発3号機への自衛隊による空からの放水が始められました。 何とか安全値に治まり、皆が安心できる状態になって欲しいと心から願うばかりです。
人は少なからず空気中の放射線を受けており、日常は1年で2400マイクロシーベルト、胸部X線で50マイクロシーベルト(1時間単位で受ける量)なので心配されるような量ではないとの事ですが・・・15日、福島市内で、午後7時に約24マイクロシーベルトの放射線を観測。
午後9時にも、約23マイクロシーベルトを観測し、福島県によると「福島市内の放射線量は減少していない」とのことだそうです。福島市は、第1原発から60kmもあるのに???普段の535倍もあったと聞くと・・・本当に大丈夫?と言う疑問も。。。
今日も、次のような記事を見つけました。
>東電や政府に文句を言っておられる方。
>この後に及んで原発反対を実しやかに唱えられているかた。
>現場の人はそれこそ命をかけて寝食を忘れて、なんとかしようと懸命の努力をされている。
>今は批判する暇なんて無いはずだよ。
>原発反対結構、政府の腰抜け批判結構。 終わってからやってくれ。
今はただ現場で遮二無二頑張っておられる人を応援する事。
それが今被災をまぬがれた人間の務めじゃないかなぁ。
>複雑な思いを持ちながら報道を見ております。
>多分今回の事故で日本の原発開発は終わってしまうでしょう。
>そこで国民がどのような判断を下すのか、非常に興味があります。
>これまでの電力需要は見込めないので、村を潰して水力発電をするのか、
>化石燃料を大量消費して、火力発電に頼るのか?
>それとも風力発電や太陽光発電という発展途上のものに頼るのか、
>それとも電気消費量を大幅削減して、つつましく暮らすのか?
>これまでその恩恵を甘んじて享受しておきながら、それ観たことかと ここで叩くというのはどーなんかねぇ。
私も、いつも事が起きた時に感じている事ですが、自分がその立場だったら…どうか?…です。
今日もまだ断水が続いております。 川俣町に避難されていた双葉町のT氏ご夫妻…廃校利用の避難場所で寒さを心配していましたが、本日・奥様の妹さんの所へ移られた由で安心しました。
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