もめん亭の部屋

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2010-09-06 22:50:13 | Weblog
春先には、4月のお花見だと言う頃に
とんでもない大雪が降ったりして驚きましたが

今度は・・・
毎日の異常な暑さ。。。



これは・・・
今年初めから異常に黒点の数が少ないため、
太陽は約100年ぶりに活動の極小期
…に入っているとNASAは判断している由。

太陽がこのような重度の活動極小期に
入るのは1913年以来のことだそうだ。
その年に記録された無黒点日は311日だったとの事。

…との事で
黒点を追っているうちに見つけた記事です。

太陽からは、光や熱だけではなく、太陽風と呼ばれる磁場をもった
プラズマ(陽子と電子の集合)の流れも噴き出しています。

太陽風は、秒速数百kmを超す速さで地球に吹き付けていますが、
地球の持つ磁場によって形成される磁気圏によって防がれています。
その磁気圏は衛星軌道に及ぶので、通常であればプラズマが、地表の
通信や衛星機器に影響を及ぼすことはありません。
しかし、太陽は活発になると、太陽面に黒点が増え、複雑な構造に
なったり、爆発(フレア)が起きたり、コロナ(Corona=太陽外縁
大気)ホールやCME(Corona Mass Ejection=コロナ質量放出)という
現象が表れたりします。
その時、太陽からの高エネルギー粒子、高エネルギー電子、X線が
増えます。

太陽はガス球でありながら約27日の周期を持って自転しています。
放出したものはすべて地球に向いているわけではありません。
現象が起きた位置や太陽風の進行速度によって決まります。
太陽風が強くなると、磁気圏が乱れ、磁気嵐が起きます。
衛星の電子機器などに被害を与えたり、電離層に影響を及ぼしたり
することもあります。
例えば、2003年10月には太陽風が強くなり、日本の衛星(こだま)が
セーフモードと呼ばれる緊急回避状態に入り、地表の電波に影響を
与えたことがあります。


・・・とありました。

ちなみに…数日ぶりに開けたこのPC
何故か・・・接続不可で
しばらく往生しました。

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