埼玉県の公務員のランナー、川内優輝選手が
今夜・NHK「アスリート魂」に出ていました。
昨年暮れの福岡国際マラソンで
順天堂大学時代に「山の神」と呼ばれた
箱根駅伝の今井選手と競り合い勝ち
日本人としては1位の座を獲得・・・その時
とにかく「負ける」…と心で感じた時が本当の負け
・・・と踏ん張った話などなどでした。
その事から・・・
今日の昼見たニュースを思いだしました。
福島の少年ソフト部に所属している少年が
原発で外での練習が出来ず
外での練習は・唯一お父さんとの30分のキャッチボールだけ
何となく心が萎えかけていたそうです。
ところがアメリカ??だったでしょうか
選抜されて試合をしに行った時に
ソフトバンクの内川聖一選手の叔父さんがコーチで来ており
お話しする機会があり
外で練習できない悩みなどイロイロ話したそうです。
その時に受けたアドバイスは
「外の練習ばかりが強くなれる…と言うのは間違い」
そして・・・”心の筋トレ”が大事を教わり
今では自宅で体を鍛えるなど
自主トレに励む日々を過ごしていると言う元気の出る話でした。
でも・自分を征する・・・って難しいですよね。
・給水失敗
・血豆
本人が言うように、未熟だったんですね。
これを言える川内さんは、これからも期待できますね。
心の筋トレ…
これは、大切だと思います。心の筋トレが出来なくて。道を誤った人が、一杯居ますからね。
応援していた皆にも、心は通じたと思いますね。
また心機一転頑張ってくれる事でしょう。