蔵王温泉より標高で500m高い蔵王中央高原散策路は
避暑と格好のウオーキングコースにもなります。
気軽な服装と歩きやすい履きなれた靴で十分です。
片貝沼周辺はヨツバヒヨドリが咲き、アサギマダラ蝶が
避暑に来るのを待っています。
蔵王温泉より標高で500m高い蔵王中央高原散策路は
避暑と格好のウオーキングコースにもなります。
気軽な服装と歩きやすい履きなれた靴で十分です。
片貝沼周辺はヨツバヒヨドリが咲き、アサギマダラ蝶が
避暑に来るのを待っています。
蔵王温泉から
蔵王スカイケーブルや蔵王中央ロープウエイを利用して、
蔵王中央高原のオアシス、ドッコ沼へ。
今日は山も夏らしい日差しを感じましたが、
ブナ林に囲まれたドッコ沼は別天地です。
ドッコ沼にはヒメマスがいるようで、飛び跳ねては
波紋を作っています。
蔵王ドッコ沼へはスカイハイク乗車券がお得です。
蔵王中央高原スカイハイク乗車券とは?
「蔵王スカイケーブル片道券」と「蔵王中央ロープウェイ片道券」を
組み合わせた割引乗車券です。
【一例】
蔵王温泉(上の台駅)-→蔵王スカイケーブル-→中央高原駅
(蔵王大権現参拝)-→ドッコ沼-→(*不動滝)-→*中央夏山
ペアリフト
《リフト運賃別払い、リフト運転日に注意/リフト運休日はこの区間
徒歩約30分》
-→鳥兜駅(展望台・大黒天参拝)-→蔵王中央ロープウェイ-→温泉駅
【このコースは、イージィーコースですので簡単な服装シューズでOK!逆コースも可、その他いろいろのトレッキングコースを選択出来ます】
蔵王中央高原スカイハイク乗車券には、
「蔵王温泉大露天風呂の入浴割引券」が付いてます。
トレッキングあとの自然の中の温泉で、
汗をながしてサッパリしてみてはどうですか!
発売期間 6月6日(金)~10月26日(日)
発売個所 「蔵王スカイケーブル上の台駅」
又は「蔵王中央ロープウェイ温泉駅」
スカイハイク乗車券運賃 大人1,200円 小人 600円
スカイハイク団体割引 15名以上1割引
ファミリー割引(大人2名+小人1名) 2,700円
ファミリー割引(大人2名+小人2名) 2,900円
蔵王温泉から蔵王ロープウエイ山麓線で
樹氷高原駅~ユートピア夏山リフトを利用して、
いろは沼へ。
池塘のあるいろは沼の涼風は格別です。
もうすぐ、池塘の周辺はキンコウカの花で
真っ黄色に覆われます。
蔵王温泉・・・蔵王ロープウェイ山麓駅
―樹氷高原駅―地蔵山頂駅
・・・地蔵山・・・ワサ小屋跡・・・熊野岳・・・お釜
・・・ワサ小屋跡・・・いろは沼・観松平
・・・蔵王ロープウェイ樹氷高原駅―蔵王山麓駅・・・蔵王温泉
のルートで7月31日まで、こまくさトレッキング開催中 !!
高山植物開花情報 Vol.7 ↓
キンコウカ(ユリ科)
金色に光り輝く5弁花を総状につけ、
湿原を一面に覆うと華やかです。
いろは沼にはワタスゲも咲いていました。
ギンリョウソウ(イチヤクソウ科)
やや湿度の高い林内に開花。
半寄生の植物で葉緑素を持たない。
別名、ローソク花、幽霊花。
サワラン(ラン科)
湿原に生育する多年草。
やや白みを帯びた紅紫色。
ゴゼンタチバナ(ミズキ科)
一見4枚の葉が見えるが、開花株は6枚の葉が輪生する。
4枚の花びらに見えるのは総苞片で、
雄蕊のように見えるのが花。
ツクバネソウ(ユリ科)
緑色の花は目立たないが、
特徴のある4枚の葉がよく目に付く。
実を抱くと4枚の萼が反り返り、つく羽根のようだ。
マルバシモツケ(バラ科)と蔵王山の主峰熊野岳
火山高原に咲く白花は、目に付きやすく
ガスの中から遠めに見る花は、まるで霜を抱いたように見えます。
蔵王温泉から蔵王ロープウエイを利用して、
山頂駅より約60分、
火口湖お釜の見える蔵王連峰の
主峰熊野岳山頂の稜線へ。
帰りは熊野岳→ワサ小屋跡→
イワオトギリ(オトギリソウ科)
高山の砂礫地に生える。
いろは沼→蔵王ロープウエイ樹氷高原駅→
蔵王温泉・こまくさトレッキングのコースです。
イワカガミ(イワウメ科)
高山植物の代表的な花で、蔵王でも分布が広く
長い期間花を楽しむことが出来ます。
雪渓の消え際に群生する姿は見事です。
オニアザミ(キク科)
蔵王山では中腹から付近までと分布が広く
パラダイス周辺には蔵王の名のつく唯一の
蔵王アザミが咲きます。
イソツツジ(ツツジ科)
白花石楠花を小さくしたような感の、
やや湿度の高い酸性土壌を好む。
イワハゼ(ツツジ科)
シラタマノキのシロモノに対し、アカモノの別名を持ちます。
秋には赤い実を付けます。
蔵王温泉から蔵王ロープウエイを利用して、
山頂駅より約60分、
火口湖お釜の見える蔵王連峰の
主峰熊野岳山頂の稜線へ到着。
そこは雲の上の花園(楽園)。
高山植物の女王コマクサ、尾根の上に咲くオノエラン、
アオノツガザクラ、マルバシモツケ
等々の高山植物の宝庫です。
(@_@)コマクサと火口湖お釜
(~o~)マルバシモツケ
(^_^)vコマクサが見頃で~す。
(*_*)アオノツガザクラ
蔵王トレッキング2008
コマクサ トレッキング開催中↓
http://www.zao-spa.or.jp/cgi-bin/news/subtopic.cgi?page=141
皆様のお越しをお待ち申し上げます。m(_ _)m
蔵王温泉から蔵王ローブウエイを利用して、
山頂駅より60分、
毎年7月第2日曜日は蔵王山神社例大祭です。
今年はお祭りには参加出来ませんでしたが
午後から刈田岳経由でお参りに行って来ました。
蔵王山神社や石碑は西を向いて建っているので、
逆光にならずに撮れます。
『陸奥をふたわけざまに聳えたもう蔵王の山の雲の中に立つ。』
茂吉
生前唯一、茂吉翁公認の石碑です。
昭和25年10月10日
日本観光地百選山岳の部第一位の記念碑
熊野岳からコマクサと刈田岳を望む
蔵王山の主峰熊野岳の稜線両側も
コマクサが見事に群生し咲いています。
蔵王温泉から蔵王ロープウエイを利用して、
お釜とコマクサを観に向かいました。
運良く、コマクサと火口湖お釜を見ることが出来ましたが
一瞬にしてガスがかかり、火口湖お釜が
見えなくなりました。
熊野岳と刈田岳にまたがる馬の背のお釜の縁には
沢山のハイカーがガスで見えないお釜を望んでいます。
なんといっても、今、『高山植物の女王コマクサ』が旬です。
イワカガミの群生も見事です。
オノエランが咲き始めました。
蔵王温泉から蔵王ロープウエイを乗り継いで、
山頂駅前のお地蔵様から出発です。
お地蔵様前はハクサンチドリが群生しています。
お地蔵さまから地蔵山斜めに木歩道を行くと
ウラジロヨウラクのピンク色の可愛い花が迎えてくれます。
木歩道が終わり、石畳の登山道に入る手前より
“わさ小屋跡”と主峰・熊野岳を望む
ワサ小屋跡からは石畳の登山道が続きます。
イソツツジが咲き始め
アオノツガザクラが見頃です。
マルバシモツケの花も咲き始めています。
アオノツガザクラとイワカガミガ混在する場所もあります。
花々に目も向けないで、岩場を直登するコースもあります。
どちらにするかは皆様のご自由です。
山形は真夏日の32℃、
蔵王温泉から蔵王ロープウエイ山麓線で樹氷高原駅へ→
→ユートピア夏山リフトに乗って→いろは沼へ。
水辺の涼しさは別天地です。
ワタスゲが満開で
タテヤマリンドウのブルーが涼風を誘います。
蔵王温泉から蔵王エコーライン(無料)・刈田峠から、
蔵王ライン(通行料金・普通車520円)を経て、火口湖お釜へ。
まだ残雪があり、ミネザクラが満開になっていました。
蔵王エコーライン沿いの御田の神湿原のヒナザクラ
チングルマも咲き始めました。
蔵王温泉から中央ロープウエイで鳥兜駅へ、ブナ林の散策路を一路パラダイス方面へ、
散策すること約30分、片貝沼があります。四阿周辺のミネザクラが満開になっています。
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ミネザクラは落葉高木。亜高山帯に咲くサクラ。花は葉と同時に出る。高山帯直下まであり、高標高地では日本で一番遅く咲くサクラになる。このような場所では背丈が低く、低木状になる。別名タカネザクラともいいます。
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今日から蔵王スカイケーブルも整備運休が終わり、営業致します。土曜日には蔵王ロープウエイも営業し、いよいよ本格的なトレッキングシーズンインとなります。
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蔵王温泉~蔵王ロープウエイ山頂駅~地蔵山~熊野岳~お釜~ワサ小屋跡~いろは沼~夏山リフト~蔵王ロープウエイ樹氷高原駅~蔵王温泉。初秋のトレッキングを楽しむ事が出来ました。
キンコウカはきいろく色づき、イワショウブは赤い実をつけて、それぞれの葉は先の方から色づきはじめていました。
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蔵王温泉から蔵王ロープウエイを利用して、地蔵山頂を経由して、熊野岳・お釜を目指しました。風があり、雲の流れが早く、お釜を見ることが出来ました。熊野岳から引き返し、ワサ小屋跡からいろは沼への登山道へ、途中台風の影響で大分土砂崩れの後がありましたが、石畳で整備された登山道の道端は少し色づいて来ました。
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蔵王温泉から蔵王ロープウエイを利用して、蔵王地蔵尊秋季祭礼に、お参りをして地蔵山頂を経由して、熊野岳・お釜を目指しました。地蔵山頂からは雲海を望む事が出来ましたが、お釜が見えるか心配になりました。幸い風があり、
雲が流れ何とかお釜を見ることが出来ました。
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