蔵王温泉~かみのやま蔵王IC~福島西ICまで1時間20分、
~土湯温泉方向に15分のところに『四季の里』という公園があり、
側の林の中に小川が流れ、一面にカタクリの花の群生地がありました。
福島県福島市の西南部に位置する「四季の里」は、
磐梯朝日国立公園内にある吾妻小富士などの豊かな自然景観を背景として、
四季折々の景観や伝統工芸、
農産物が楽しめる周年観光型施設をイメージして命名されました。
建物は16世紀の西欧風建築をイメージし、
レンガを基調とした意匠で統一されています。
公園内には、地場農産物の直売が行われる
「農村いちば」や地元工場直送の生ビールと採れたて食材を使った
メニューが味わえる「農園レストラン」をはじめ、
地元農協(JA新ふくしま)が「農産加工館」で開発した
特産果物や野菜を使ったフルーツアイスクリームを販売する「水車小屋」、
ガラス制作や福島の郷土こけしづくりの見学、
そして手作り体験が味わえる「工芸館」、
軽食やソフトドリンクを提供する「憩の館」など、
生産・製造・販売と観光それぞれの
機能を併せ持った施設が連なっています。
また、家族連れで楽しめる「わんぱく広場」、
水遊びのできる「じゃぷちゃぷ池」、
四季の花々が咲き乱れる「花の丘」、「ハーブ園」などもあり、
敷地内全体で心休まる空間を演出しています。
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