やっと迷彩、フィギュアの塗装も終わり、完成しました。
箱絵の冬季迷彩は苦手なので、無難な三色迷彩に。エナメルのディープグリーンとレッドブラウンを薄く塗り重ねて、エアブラシ風に。ベース色はダークイエローを筆塗り。ミリタリーモデルはスプレーしなくていいので家族に嫌われないのがいいっす。笑
リモコンで走らせましたが、バッチリです。旋回時にやや履帯がズレそうになりますが、直進時にちゃんと戻ります。ストレスなく作れたので気分いいです。
ナースホルン、パーツ数めちゃ多いので時間かかります。Pak43?の砲の作りが精密で各パーツが小さく、老眼の身には辛いですが、やりがいもあります。
今夜から内装の取り付け、フィギュアその他の塗装と3日はかかるかと。
可動部分はバッチリだから気は楽です。
それと在庫から出してきた、童友社の100分の1、撃墜王の岩本機のプロペラ回転するミニジオラマも暇をみて作ります。
履帯、フェンダー装着して試験走行しましたが、旋回時にも履帯外れず、バッチリでした。車体後部、ナースホルンの場合は床が一段下がってますが、ギアボックスは干渉しませんでした。なお、リモコンコードの出口はシャーシーの後部の下側に穴開けないと、床と干渉します。
4号戦車と転輪、アイドラーホイル、起動輪がほぼ共通なので、予想通りに軽く走行可能です。履帯の幅が狭い方が旋回時に負荷がなくいいです。まあ、履帯のガイドがシャーマン初期型みたいに外側にあるタイプは、それはそれで履帯がすぐに外れますが。
タミヤのドイツ戦車では、2号、4号系統が軽く速く走行出来ます。起動輪の直径が大きい方がスピード出ますし。
パンタータイプD、ケーニッヒティーガーも速くはないですが、有線リモコン化向きです。
転輪、アイドラーホイル、もともと可動だと製作が楽です。
起動輪は、ギアボックスリモコンボックスのドナーになったアオシマ戦車の起動輪を加工して瞬着で固定しました。
これで履帯装着して上手く走れば、後は簡単です。