ぽれぽれ百綴り

犬好きおばさんのんびり雑記。

'17春の糖質フェスティバル-2.わんこお肉-

2017-04-17 08:41:29 | たび・現実逃避
晩ごはんは、
ともかさんの元同期でご友人のTさんと、
肉食女子の彼女がお好きな『バルバッコア』さんへ。

有名店で本場ブラジルスタイルのシュラスコが食べ放題だとか。

まずはサラダバーで前菜など。


(奥の竹輪みたいに立ってるのは若いヤシの木だったかな。
タケノコみたいな食感、美味)

お肉の煮込みなどメインになりそうなブラジル料理が何種類もありましたが、
シュラスコ食べ放題に備えて軽めのチョイスで。
シュラスコは、
テーブルごとに渡されたメダルの緑側をオモテにして置いておくと、
「じゃんじゃん持ってくるがよろしい」
という合図なのだそうです。

これはお肉版のわんこそば、わんこお肉ですね。


(奧の緑のがメダル。赤いのはコート預かりの番号札。
景気良くじゃんじゃん持ってきてくださいます)


(奥は揚げバナナ、手前はカモ。お肉の部位や料理名は記憶喪失。
気前よく複数サービスされるので、お皿が汚くてスイマセン)

お肉はビーフだけじゃなく、
ポーク、ラム、チキン、カモ、ソーセージなどがありました。

またお肉だけじゃなく、
焼きたまねぎや焼きパイナップルなども。



(これぞシュラスコ、Tさん必食のピッカーニャ。ミディアムレアのイチボ肉)


(赤身のお肉って美味しいですね)


めぼしいものをいただいた後の私は、
サラダバーのトマトでさっぱりして、
パイナップルやらメロンやらオレンジやら、
ひたすらフルーツをもりもり。
これじゃふつうのバッフェと変わらんではないか。

結局お肉は10カットも食べられず。
ふだんから肉食じゃないので、
美味しいけれどたくさんはもう無理みたい。

私より7つか8つお若いともかさんと肉食Tさん、
ふたりの食べっぷりに目を細める糖質おばさんでした。


ふたりとも色々困難はあるようだけれど、
私もお世話になった会社から羽ばたいて、
新しい会社でのスピード昇進を経て、
着実にやりたい仕事、なりたい自分に近づいていらっしゃるようす。
当時を知る私には、とてもうれしいことでした。


ご覧いただきありがとうございました。

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4 コメント

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うわあああ (ほー)
2017-04-17 08:52:56
美味しそう〜私肉食ってわけでもないのですが、食べ盛りに付き合っていると、肉肉しい毎日な訳で。そういえば、イランちゃんがアルゼンチンに出張が多かった頃、7キロ太りました。アルゼンチンといえば、肉。仕事柄お付き合いのあるブラジルの方に「アルゼンチン?羨ましい。たくさん肉食べてね。」と言われました。私的にはブラジルもアルゼンチンもどっちも肉なんですが。モウリョ?だったかな?シュラスコにかけるすっぱい野菜ドレッシングみたいなタレが大好きです❤️
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Unknown (omi)
2017-04-17 11:58:37
こちらにも同じようなスタイルのブラジルレストランが、2カ所あるので、それぞれに行ったのですが、
やはりお肉を何度もお代わり、
私にも出来ず サラダバーのものを楽しみました。

でも、カモは、なかった、、これは、いいなあ。

お肉に限らず、最近は、私バッフェスタイルでは、
もうお得感なく、量を食べれないので 損した気分になります。
若い人と出かけて もりもり食べてるの見るのは、嬉しいですね。

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ほーさんへ (momo@ぽれもも)
2017-04-19 08:26:31
オーストラリア育ちの食べ盛りさんとの毎日は、枯れた中高年の食卓からは想像できない肉盛りなんでしょうね。
アルゼンチン出張とかお知り合いのブラジルの方とか、相変わらずほーさんのエピソードはグローバル!
初シュラスコはソースも色々あったのですが、私、お肉の美味しさに岩塩だけですべて通してしまいました。
冒険しなくなったのも枯れたせい?
モウリョ?サルサソースみたいなものかしら?
次回に備えて覚えておきます。
次回…いつなんだ?
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omiさんへ (momo@ぽれもも)
2017-04-19 08:40:28
アメリカのシュラスコ食べ放題!
それは一見の価値ありそう。
みなさんの食べっぷりに圧倒されそう。
見ているだけで胸がいっぱいになりそう。
そうなんですよね、いつ頃からこんなにお得感が失われてしまったんでしょうね。
このお店は質の良いお肉を扱ってるのに食べられないなんて。
たくさん食べてる若い方々がまぶしかったです。
ひとはこうやって大人になってゆくのですね。
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