お久しぶりです。
病院ネタ続きでスイマセン。
以前から、体調を整えるために病院で注射を打ってもらっているのですが、これが痛くて。
かなり痛い注射だというのは、看護師さんもよくご存じなので、
何度も打たなきゃならないのを気の毒がってくださいます。
が、最近、この注射が体質に合わなくなってきたようで、
翌日以降、周辺の皮膚が赤く、カチコチになり、腕全体がモーレツにかゆくなります。
かいちゃいけないんだけど、あまりのかゆさに眠りもできない。
で、うとうとしているときや、仕事中、考え事をしているときなんかに、
ぼーりぼり、ガーリガリ、無意識にかきむしってしまい、腕はボロボロ。
看護師さんは冷やすとかゆみがやわらぐと教えてくださいましたが、
両腕全体を冷やすというのはなかなかムツカシイ。
今のところ唯一の方法は、お風呂に水を張って、上半身を折り曲げて両腕を浸し、じっとしていること。
でもこれ、はたから見ると死体さながらかと。
元々、注射の痛みが少しでもやわらぐように(感じにくいように)と、お尻に打つことを勧めてくださったものを、
「この年齢で、みっともないお尻をむやみに他人様に見せるのは、絶対イヤ」と、かたくなに拒否した経緯が。
「腕がそんなに過剰に反応してしまうなら、やっぱりお尻に打ちましょう!」と、怒りの看護師さん。
実際、お尻に打ってもらう患者さんの方が多いらしい。
いや、でも待って。
お尻に打って、それでもかゆくなったら、どうするの?
職場で無意識にぼりぼりお尻をかいてしまうのは、あまりにみっともない。
というか、お風呂に入ってない不潔なひとみたいじゃん。
断固として、お断りする!
で、
最後に注射を打ってからもう2週間になるのに、いまだにかゆかゆに悩まされています。
このことをボロボロの腕を見せつつ、シロクマ相方に話したところ。
「それは同情するよ。
でもね!
腕なんか、まだマシだよ。
僕なんか、君の作ったしめサバにあたった時、
全身がかゆくなったんだから!
特にマタのあたりが強烈に。
職場でマタをかきむしりたい衝動を我慢しなくちゃならないことを思うと、
腕なんて、なんてことないね」
と、なんの慰めにもならないお言葉をいただきました。
ありがとう、相方。
慰めてくれたものとして、一応、お礼を言っておきますよ。
そして、私が作って、私自身は上出来と思っていたしめサバに、
私自身はご飯を2杯もおかわりしていただいたあのおいしいしめサバに、
そんなにひどくあたっていたなんて、ずっと知らなかったなあ。
やっぱりおなかの弱いヒトなんだなあ。
明日も更新します。
…たぶん。
写真はスペアミント。ベランダで急成長中。
あまりに茂ってきたのでお料理に使うのでは消費が追いつかず、お風呂に入れてやりました。
スースーして気持ちよかったです。
けど、かゆみはおさまらないんですよねー。