「雲の上の図書館」へ来ました。
標高が高い梼原町は、”雲の上の町 ゆすはら”といいます。
なので町の図書館も、雲の上にあるらしい
日本を代表する建築家 隅研吾氏による設計で、
梼原町産の杉の木がふんだんに使われています。
外観もすてきけど、内部はもっとすごかった・・・
人物を写さない条件で、撮影許可をいただきました。
明るくて、広くて・・・
こんな図書館、見たことない
大きなクリスマスツリーがあるけど、
天井に目がいっちゃう・・・
階段の途中なんですが、登るのをやめてしまいました。
龍が守っている神秘の町。
梼原町の精神”自然との共存”を、表現しているのかな。
一流の建築家は、とんでもない発想をするんだなー
ついつい天井を見てしまうけれど、
広々として明るく、木のぬくもりのある空間には親しみを感じます。
素敵な読書スペースがあちらこちらにあります。
左中央で、学生が昼食をとっていました。
和やかで、いいな
外観も、シンプルで素敵です。
山の風景と違和感なくて、存在感はしっかりあって、
梼原町の目指す街づくりと、隅研吾氏のデザインがピッタリと調和されています。
率直にいうと、外観よりも内観にビックリしたよー
12月8日撮影
ご訪問ありがとうございました。
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