四国山脈の奥にある大豊町南大王へ「福寿草の里」を訪ねました。
福寿草祭りは、2月いっぱいで終了してしまったのですが、
山の斜面にはたくさんの黄色い花が咲いていて、
もしかしたら、今が見頃かもしれません。
福寿草は、キンポウゲ科の多年草で、山林に育ち、雪が残る早春に
3~4cmの黄色い花を咲かせます。
こちらのは、
「四国福寿草--シコクフクジュソウ」という固有種で、
特徴は、無毛であることと、茎が中空であることだそうです。
四国では低地で見られない花のため、
大変めずらしく、
大豊町の福寿草祭りを楽しみしている方が
毎年大勢訪れます。
2月に来たかったけれど、
雪が積もる四国山脈の只中へは、来る勇気がありませんでした。
2月に来たら、
雪の中から花を咲かせている姿が見れただろうと思うと、
かなり残念が気がします。
たくさん咲いていました。
大豊町南大王の方々が、何十年もかけて増やし育成に努めてくれています。
んふ
お散歩、楽しいね
たくさん写しました。
明日に続きます
3月2日撮影
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