土佐町地蔵寺の「羅紗門の四本杉」
小さな集落の入り口に、空高くそびえている羅紗門堂の四本杉です。
これから行く目的地に日照時間を合わせたので、めっちゃ写しづらい
羅紗門堂と四本杉。・・・、一本入らなかったぜ。
土佐町のホームページには樹齢400年とありました。
迫力~
樹齢400年といえば、江戸時代の初めに植えられた四本杉。
その頃と、眺めは変わっていないように感じます。
ちびっ子達と撮ってみた。
黒と白の子をおいて、この条件で撮るむずかしさ。誰か、分かって。
そして、羅紗門堂の裏手を登って行くと、「平石の乳銀杏」があります。
完全に散ってしまってから、訪れるという間抜け。
国の天然記念物に指定されています。
大きい。
前回、訪問した時は、とても美しかった。
来年は、シーズンに来たいと思います。
散った銀杏の葉も、枯れ色。
平石集落です。
四国の山々には、このぐらいの集落がぽつんぽつんとたくさんあります。
ほとんどが、平家の落人の子孫。
そして、ほとんどが限界集落。
畑の縁の、蕗。
春先には、花をつけフキノトウがたくさん見えてるでしょう。
良心市で、売ってくれるかな。
12月13日撮影
ご訪問ありがとうございました。
gooブログメンバーによるゆる~い集まり「写ん歩クラブ」に所属しています。
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