土佐写ん歩♫

「私と桃里麻鈴のしあわせ色」から改名しました。
どうぞよろしくお願いいたします。

羅紗門の四本杉と平石の大銀杏

2023-12-22 | 中部(中央・嶺北・高吾北)

土佐町地蔵寺の「羅紗門の四本杉」

 

小さな集落の入り口に、空高くそびえている羅紗門堂の四本杉です。

 

これから行く目的地に日照時間を合わせたので、めっちゃ写しづらい

 

 

 

羅紗門堂と四本杉。・・・、一本入らなかったぜ。

 

 

 

土佐町のホームページには樹齢400年とありました。

迫力~

 

 

 

樹齢400年といえば、江戸時代の初めに植えられた四本杉。

その頃と、眺めは変わっていないように感じます。

 

 

 

ちびっ子達と撮ってみた。

黒と白の子をおいて、この条件で撮るむずかしさ。誰か、分かって。

 

 

 

そして、羅紗門堂の裏手を登って行くと、「平石の乳銀杏」があります。

完全に散ってしまってから、訪れるという間抜け。

 

 

 

国の天然記念物に指定されています。

大きい。

前回、訪問した時は、とても美しかった。

来年は、シーズンに来たいと思います。

 

 

 

散った銀杏の葉も、枯れ色。

 

 

 

平石集落です。

四国の山々には、このぐらいの集落がぽつんぽつんとたくさんあります。

ほとんどが、平家の落人の子孫。

そして、ほとんどが限界集落。

 

 

 

畑の縁の、蕗。

春先には、花をつけフキノトウがたくさん見えてるでしょう。

良心市で、売ってくれるかな。

 

 

 

12月13日撮影

ご訪問ありがとうございました。

gooブログメンバーによるゆる~い集まり「写ん歩クラブ」に所属しています。



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