今年は、1995(平成7年).1.17阪神大震災から、ちょうど10周年を迎える。各地で10周年記念事業が行われたり、これからも数多く予定されている。
事業は、震災の教訓に学び、防災意識の高揚、災害に強い街づくりへの参加やボランティアー活動などの推進のために取り組まれようとしているものである。
一昨日9日に、そごう神戸店の「震災を描いた作家たち展~あの頃、その時、そして10年~」を見学し、その後で毎年、1・17追悼式の行われる神戸・東遊園地を訪ねてみた。ちょうど、各種団体やボランティアーの人々が、ローソクの火を灯す竹灯篭の製作に励んでいるところだった。断わって、写真を撮らせてもらった。
それから、「希望の灯り」、「慰霊と復興のモニュメント」の施設をめぐって帰途についた。
新潟中越地震やスマトラ沖地震の津波による大災害がまたしても数多くの人命を死に至らしめ、財産、暮らしを根こそぎ奪ってしまった。これらの天災が人災にならないよう常日頃から万全の備えをしておきたいものである。
事業は、震災の教訓に学び、防災意識の高揚、災害に強い街づくりへの参加やボランティアー活動などの推進のために取り組まれようとしているものである。
一昨日9日に、そごう神戸店の「震災を描いた作家たち展~あの頃、その時、そして10年~」を見学し、その後で毎年、1・17追悼式の行われる神戸・東遊園地を訪ねてみた。ちょうど、各種団体やボランティアーの人々が、ローソクの火を灯す竹灯篭の製作に励んでいるところだった。断わって、写真を撮らせてもらった。
それから、「希望の灯り」、「慰霊と復興のモニュメント」の施設をめぐって帰途についた。
新潟中越地震やスマトラ沖地震の津波による大災害がまたしても数多くの人命を死に至らしめ、財産、暮らしを根こそぎ奪ってしまった。これらの天災が人災にならないよう常日頃から万全の備えをしておきたいものである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます