ふだんお世話になっている人へお礼の品を買うために、市内のデパートへ足を運んだ。今日はクリスマスイブで、贈答品売り場は人で溢れんばかりの様相だった。あまり混みあっていないコナーで素早く済ませた。
例によって、歳末の売り出しによくある補助券10枚で一回ガラガラポンの福引をした。赤球が出て、何と‘30円の割引券’が当たった。
ペーパーバッグを持って、5階までエスカレターで、少し歩いて乗り継ぎのエレベーターで、混雑する中を6階の抽選会場まで行った結果がこれだから少々嫌な気分だった。
係りの人に、「これ要りません」と言って返した。係りの人は怪訝そうに私を見て、きょとんとしていた。
この‘30円の割引券’をまた買い物に使ってください、と言うことのようだが、きょうと明日限りしか使えない歳末売り出しの割引券では、ほとんど役に立たない。この引換券のために無駄使いはしたくない。
そこで考えた一案は、「この30円分を中越地震や水害被災地への義捐金や歳末助け合いの募金にあなたの善意を贈らせていただきます」と言うようなことにしたら清清しい気分になれるのに。
あまりにも売り上げ増だけをを狙った福引には、お客様を軽んじてはいませんかの思いを強くした。
例によって、歳末の売り出しによくある補助券10枚で一回ガラガラポンの福引をした。赤球が出て、何と‘30円の割引券’が当たった。
ペーパーバッグを持って、5階までエスカレターで、少し歩いて乗り継ぎのエレベーターで、混雑する中を6階の抽選会場まで行った結果がこれだから少々嫌な気分だった。
係りの人に、「これ要りません」と言って返した。係りの人は怪訝そうに私を見て、きょとんとしていた。
この‘30円の割引券’をまた買い物に使ってください、と言うことのようだが、きょうと明日限りしか使えない歳末売り出しの割引券では、ほとんど役に立たない。この引換券のために無駄使いはしたくない。
そこで考えた一案は、「この30円分を中越地震や水害被災地への義捐金や歳末助け合いの募金にあなたの善意を贈らせていただきます」と言うようなことにしたら清清しい気分になれるのに。
あまりにも売り上げ増だけをを狙った福引には、お客様を軽んじてはいませんかの思いを強くした。
10時開店、先着5千名入浴剤進呈に惹かれてばかりではなかろうが人人人の長蛇の列、周辺の道路は車の洪水で入場制限をしている有様、そこでの買い物を諦めその先にある家電量販店Jで買い物をする。さすがKのあおりを食ってか客入りが芳しくない。プリンタのインクを買ったが800円、翌日またKを覗いたので同じインクの値段を見ると830円、30円も高い、値引きするか聞くと、しないとのこと「安値世界一」の宣伝文句が???
勿論他に他店より安い品もあるだろう、つまり沢山ある家電量販店で賢い買い物をすることであるし、特定の店での値引き交渉も必要だろう。
守口、門真、寝屋川にかけてK、Jの他Y、M、K’s、旧M等々の家電量販店が乱立している、競争してくれれば消費者には有り難いが、店や店員は大変なことだろう。