ジョン・ポール・ジョーンズの存在
ジミー・ペイジやロバートプラントのギター&ボーカルが凄いだけではない
ニューヤードバーズ時代に参加していた彼は、新名称を「レッドツェッペリン」とする際
ペイジは是非加入させたいベーシストとして必要な存在だった
ジョーンズはビートルズで言えば,ジョージ マーチンの役目をしていてLPにおいて
シングルにないアーチストの幅広い芸術性を表現する際に欠かせないメンバーだった
「ノー クォーター」
彼はこの曲ではメロトロンを演奏した。楽器は琴・チェロ・ローズピアノ・オルガンなど
スタジオミュージッシャンとしての音楽性の幅と高さを出し独特の音作りを担っていた。
彼を頼りにするアーチストはポールマッカートニーを始めルル,ロッドスチュワートなど
多くのアーチストに支持されていた。
しかし、後半ペイジとは噛み合っておらずロバートプラントとジミー・ペイジが一緒に
臨時でライブをする際にもジョーンズを呼ぶことはなかった・・。