自動学校 その四
今日は「クランク」とあい路をやった。
隘路はネットで見て出来そうだなと思ったのだが、先生がとてもうるさく
好き勝手にやらしてくれない。
中古のバスで、マニュアル車なので いつもギヤが入らないし、ブレーキがそっと踏んでも
遊びがすごく長く止まらず、その先で何もしていないのに急ブレーキをしたように「キッ」
と毎回なる。
オラが運転が下手に見えるようになるバスだ
ここ金ないな
大体女性事務員が多すぎるもの、清掃も別の業者入っているし
なんかえばっている。
◇
隘路は2本の平行線の中に短距離で黄色のラインを踏まず、フロントもラインピッタリに
止めるのだが、腰の後ろにタイヤがあるイメージで合わせるのが難しい
結構ぶうぶう言われた。ラインと合ってないと右左ラインない8センチの中にバスが収まらなくては
ならない項目
クランクはやり直しはなく、良いと言っていた。自分では全然駄目だと思っているのだが
クランクは要は前をギリギリに鉄格子にぶつからないように次を計算しながら回って行く
スローで、本当はスピード感覚を覚えるため半クラッチなしで、ブレーキとローギヤで
回りたいのだが、それはやらせてくれない。
だから特に下手に見えてしまう。
ダブルクラッチをしないと入らない・・が、ここではそれは出来ない
先生の言う通りに極端にスローで若葉マークの如く廻らなくてはならない。
本当は前回うまく言っていない細いS時字カーブをこのバスで練習したかったのだが
進め方がそうではない。
他の練習者も今日は多く混んでで、よくお見合いして互いに大げさに譲り合って
時間がかかった。
・・
明日は学科だ・・模擬テストのような気がする。まだ60点の出来だ
ふう
さぁ 飲まずに学科予習やるか