授業の後、スロベニア人の友達がわたしに声をかけた。
「ねえ、あなたもうpedagogiqueの登録は済ませた?」と。
よく分からなかったのでそれは何かと訊くと、試験を受けるためにはあらかじめ登録をしなければならないのだと説明してくれた。彼女の前の大学ではそれを知らずに登録しなかった外国人がいたのだそう。
そんなことは全く知らなかった私。その登録自体を知らなかった場合、どうしようもないのではないかとつぶやくと、彼女は言った。
「もうね、誰も教えてくれないんだから何でも聞かなきゃだめなのよ。この国は。ご飯を食べてもいいですか?とか、もう帰ってもいいですか?とかまでね!!」
2006年12月撮影 ノートルダム・ド・パリ
なんとも面倒な国にいるもんだ・・・
「ねえ、あなたもうpedagogiqueの登録は済ませた?」と。
よく分からなかったのでそれは何かと訊くと、試験を受けるためにはあらかじめ登録をしなければならないのだと説明してくれた。彼女の前の大学ではそれを知らずに登録しなかった外国人がいたのだそう。
そんなことは全く知らなかった私。その登録自体を知らなかった場合、どうしようもないのではないかとつぶやくと、彼女は言った。
「もうね、誰も教えてくれないんだから何でも聞かなきゃだめなのよ。この国は。ご飯を食べてもいいですか?とか、もう帰ってもいいですか?とかまでね!!」
2006年12月撮影 ノートルダム・ド・パリ
なんとも面倒な国にいるもんだ・・・
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