新年早々火事騒ぎ(1)
新年早々火事騒ぎ(2)
の続きです。
今回の件で、何故落ち着いていたって、まずは消防士に「火が出ていたとして大したことはない」と言われていたことと、もう既にこのアパートで火事を体験済みだったからなのね。
日本でも火事を目撃したことがあって、かなり火の回りが早かった記憶があるのだけれど、フランスの古い建物は石造りの為、火の回りがゆっくりなことを知っていたのよ。
なので、消防士に避難するように言われたら、LANAを連れて外に出ようと思っていたくらい。
で、前回の火事の時にも疑問だったのだけれど、基本的に消防士は窓から入るものらしく、道路に面していない側のアパートが火事になったらどうするのだろう。中庭を通って行くしかないのではないだろうかと思っていたら、案の定、そうするしかないらしい。
消防士同士が話している会話を聞いていたら、「警察に許可を取るしか…」などと話していたので、玄関を破壊するのには警察の許可が必要なのだろうと推測。
以前にもパリの高層ビルの火災で、消防車の梯子が届かない。などということもあったので、この国の防火対策はおそらく結構甘い。
フランスの建物って、意外なところに中庭があったり、日本ではまずない構造になっていることも多いので、家探しの時に「この高さに住んで、火事の時は大丈夫だろうか?」とか、「この建物の構造で、火事になった時は大丈夫だろうか?」と一瞬でも思ったら止めておいた方が無難なのかなと、今回の件で感じた次第。
そうそう、前回の火事の後、火災報知器が設置されたのだけれど、あれ、電池が切れかけると、「ピー」「ピー」って2,30分ごとに鳴るのね。それを知らずに2,3日過ごし、気が狂いそうになったので電池を取ってしまっていたのだけれど、その後、電池を買って入れ直しておいたわ。
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