月岡芳年が女性のしぐさを ~~そう と描いた美人画
「風俗三十二相」より
廿五 『 おきがつきさう 』
明治年間(1868~1912) 西京仲居之風俗
明治廿一年五月十五日印刷
芭蕉の葉柄の着物が斬新な京都の料亭の仲居さんが
提灯の火を調整しようとしているところでしょうか
蝋燭の炎がかなり燃え上がっています。
そこで、おきがつきそう
「お、きがつきそう」
おき(熾)とは炭が燃えきって白くなりかけた状態のこと
廿六 『 かわゆらしさう 』
明治十年(1877) 以来内室の風俗
明治廿一年四月十五日印刷
赤ん坊を抱いて頬擦りする母親
人間における感情表出の一つである「笑い」
笑いには様々な種類があります。
赤ちゃんが初めて見せる笑いには生後に学習するものではなく
生まれつき備わった能力によるものだということを御存知ですか
私達はまだ言葉を持たない頃から笑顔を表現し
周りの人達との関係を自ら作って行くのです。
そこには笑顔に込められた強い力を感じます。
東京江戸博物館 「笑顔に込められた力」 より一部転載
おはようございます。
(*゜▽゜*) テンプレートが梅の花
わぁぁぁ~~素敵☆嬉しい!にこにこ
『風俗三十二相』
廿五「おきがつきさう」
仲居さん。芭蕉の葉柄ね~分からんかったわ!帯に目がいってた。
なに蝋燭の火は消える前は燃え盛るよ~~で。炭って?
単に提灯の火が消えそうな表現なん?
右手で簪を抜こうとしてるじゃん。アレは何の仕草だろう?
切れ長の目線で美人だねぇ!狐さまの趣味ぢゃろ~~おぬし~裏切り者💦
廿六「かわゆらしさう」
最高の顔だねぇ~幸せな顔立ちしてる。この時代に描かれている赤ん坊は
何故かハゲなんだよね~不思議。
「笑い」
哲学。狐さまの文章かと後ずさりした!そう赤ん坊は眠っていても笑う!
生まれた赤ん坊を取り上げた人も笑顔で「おめでとう」
祝福されない命はないのよね~本当は
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
昨日言ってた中島みゆき。最初は「誕生」昨日は「宙の船」をUPしようかと。
中島みゆきは諦めた。著作権侵害行為だからね。あのね。ここんとこ「狼煙」
上がらないけど何故かな?不安だよ~
時々は狼煙あげないと春闘so lovely💕
行ってらっしやい^^行ってきます❤
おかえり。
月あかりも無いのにテンプレートが梅ってよく気がついたね。
少し薄くしてあるからじーっと見つめていると目が悪くなるよ。
「おきがつきさう」どうしてこの題なのか意味がよく解らんのだよね
簪で蝋燭を消そうとしているところかな?
あのままでは提灯が燃えそうで絶対危ないしね。
「かわゆらしさう」 自分の子供を見分けるため一部を残して剃っていたらしいね。
この子は襟のところに少しだけ残してあるマルコメ君。チャン?
オレにはあんな立派な文章は無理無理。書けるのはこれ ラロロラロレ だけだよ。(笑)
今は狼煙を乾かしているところ。so lovely!