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またもしつこく、女神ハウメアの魔法の木の話題です。
この連想ゲーム?の初回に、ハウメアの木の一部だった大きな枝に触れました。浜で魚を惹きつけていたというその枝は、マカレイと名づけられたわけですが…。
マカレイといえば、もう1つ不思議な力を持つことが知られています。ハウメアはマカレイを使って自在に若返り、自分の子孫たちと交わっていたのですよね。つまり、若返りの術に使われていたわけです。
ちなみにダイヤモンドヘッドの裾野には、マカレイビーチパークという公園があります。カピオラニ公園の近くから海に沿って坂を上っていく途中にある、ごく小さな公園なのですが、その名前の由来は不明(というか、私にはわかりません)。
もしかしたらここに不思議なルックスの木でもあるのかとキョロキョロしたのですが、ピンとくるものはありませんでした。その命名の理由、気になるところです。
公園の写真も探してみたものの、見つからなくて…。というわけで冒頭の写真は、ハウメアの化身とされるハウの花です。何度も使いまわし、すみませーん。
ハワイの花々のなかでも、ハウの花が好きだという日本人は少数派だと思います。
ノリコさんと私は、そのうちの貴重な2人なのですね!
ロマンチックなハウの話や写真、さらに探していきますね。
カピオラニ公園の海沿いにも、ハウの花がたくさん咲いていますよー。
ハウの花、今ではすっかり、私にとってのハワイの花(ハイビスカスよりも)になりました。ちょっと振り返ってみましたら、21年11月17日にアップされた先生のブログに、ヒューエット氏が語ったハウの花にまつわるお話があって。思えば、あれ以来、時間と共に色を変え、マナを強めていくというハウの花が大好きになりました。ハワイ神話って、本当にロマンチックですね。ハウメアの木、続々々編も、是非お願いします!