もりんの日々是迷い人

もりん。50代主婦。
×あり。子あり。
良い職場と幸せを探し求める日々。

苦手なものは苦手なの。

2020-05-19 09:44:00 | 日記
誰でも苦手なものって
ありますよね?

例えば。
自分が物凄くカエルが苦手で。
恋人がカエル好きだったとしても
突然自分もカエル好きには
なれませんよね?

恋人は好きだけど
カエルは嫌い。

好きと嫌い。
相反する感情が同時に起きるのは
全然不思議なことじゃないはず。


さて。本題(笑)
私が大嫌いな同居の話です。

今うちは
姑とご主人と私の3人暮らし。
姑が嫌な人な訳ではないけど
私は同居は大嫌い。

同居に関しては今後
#同居は聖人になってから(ハッシュタグのとこで付けます)
で順次更新して行きますので
よかったらよろしくお願いします。
(初回は5月7日記事です)


同居が苦手な理由のひとつ。
洗濯物。 

私、何故か人の洗濯物を
触るのが苦手。

洗濯して干すことは自体は
どちらかと言えば大好き。
干し方にこだわりあるくらいに。


最初の結婚の時も
旦那さんのパンツが凄く嫌で
後にパンツだけは予洗いして
もらうことで解決。

ちなみに娘のパンツは
私が予洗いしてた。
どうやらパンツが苦手
というわけでもないらしい。


今の同居。

始めたばかりの頃は、私が
3人分を洗濯し干していました。

ご主人とはこれまでも
一緒に暮らしてたから大丈夫でも
姑の洗濯物に触るのは
めちゃめちゃ嫌で嫌で

顔を歪めながら 
嫌々やっていました。

そんなある日。
姑が私に言いました。

J子(姑の娘・ご主人の姉・私の義姉)
にね、
もりんさんにパンツまで
全部洗濯してもらってるのって
言ったの
と。

この言葉に何の悪意も無いのは
私にも分かります。
でも私は、この言葉に
物凄い嫌悪感をもってしまいました。


そもそも同居前。
家にふたり主婦がいるって
色々問題が出るよね?
と、ご主人に相談していました。

姑1階、私たち2階が
主に居住スペース。
お風呂は共用。

洗濯物に関しては
1階に洗濯機があるから
朝、姑が洗濯機を回し
後から私が干す
というやり方を考えていました。

その時の私、
姑だって女性だから
下着くらいは自分で干すよねって思ってたんです。

そのために
建て直しの時の設計に
姑の部屋の前に
物干しを付けてもらった。

なのに。

蓋を開ければ全てが私。
しかも姑の下着まで私が干す。

元々人の洗濯物を触るのが
苦手な私です。
当たり前のように
私に自分の下着を触らせる姑の発言が嫌でした。

嫌いなカエルを
悪気なく「可愛いから触ってみ」
って言われも嫌でしょ?

それ以降も
さらに嫌さが増しながらも
姑の洗濯物を干していました。

が!

(当時)パートに出たことと
寒くなってから 
洗濯物を取り込む時間が
遅くなったのをきっかけに

自分のタイミングで
洗濯物を取り込めるように
姑の分は別で
干してもらうことにしました。

最初から別に干す考えはあったから
姑の部屋の窓前に物干し場はあるし
日当たりも良いから特に問題はない。

こうして。

なんとか同居からくる
洗濯物問題は解決。

なんだけれど………

雨の日や暗い曇りで
洗濯物が外で乾きそうもない時は
2階のあまり使っていない部屋で
除湿機を使って乾かすので
結局その時は
姑の分も一緒に干すことになります

だから、ホントに触るの
嫌なんだってば



私はどちらかと言えば
エンパシー(共感力)が強いので
人の洗濯物からでも
色々考え過ぎてしまうのかも
しれません。

下着や服から
その人の好みとかもわかりますよね

姑くらいの年代の人って
不思議な色や柄好きみたいで。
よく年配者が行く用品店に
これってどどめ色?みたいな
服ってありません?

赤と紫と青をかき混ぜたみたいな
模様の服とか。
前衛画家の作品?みたいな柄とか。
あれもまた凄く苦手


ちなみに。
ご主人はお母さんのパンツでも
全然平気。なんですって。

だったらご主人やってよ~

























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