もりんの日々是迷い人

もりん。50代主婦。
×あり。子あり。
良い職場と幸せを探し求める日々。

わたしの幸せな妄想。と介護施設?

2023-08-09 12:02:00 | 日記
昨日は。
最近にしてはよく眠れたと思います。
夜中に目も覚めなかったし。

仕事を辞めてから。
占いでは『大丈夫』と言われても。
確信はないし…不安は募るばかりで。

歳も歳だし。
もう仕事なんて見つからないんじゃない?とか
また意地悪な人ばかりで、結局辞めるんじゃない?とか。

50代の求人は殆どが『介護』『清掃』『軽作業』で。
介護は。介護職員初任者研修の資格は持っているけれど、経験はしたことなくて。

試しにと、掃除で入って見学したら…
トイレと洗面所の手袋が同じで。
トイレ掃除の後に、入居者さんの歯ブラシとか触ってるの見てゾッとしたし。
介護の仕事って、当然お年寄り相手で。耳が遠いからと、怒鳴るように話しかける介護士さんは、なんだか怖く見えてしまい。
介護の仕事は向いてない。
と思った。

実は。
今私の住んでいる所の目の前が介護施設で。
近いからと、一度『清掃』の求人で面接に行ったことがあるのだけれど…。

所長見て。「この人ヤバくない?」な印象でした(笑)
多分疲れがたまってるんだろうけど、目は死んでるし、言ってることは曖昧で。
まぁ結局、面接は落ちたんですが。

落ちるなら落ちるで、期間だけ与えてくれれば良いのに(1週間以内に電話が行かなければ不採用ですとか)
わざわざ通知で来ました。
封筒の中には『不採用です』の紙だけ。
いや、どうせ通知でくれるなら、履歴書返してくれれば助かるのに。
だし。
わざわざ文書で来ると、なんかショックも大きい。落ちた結果を形に残さないでって気もするし。すぐ捨てるけど(笑)

で。目の前の介護施設。
『介護』の募集はずっとしてる。
よっぽど人手が足りないのかな?とは思うけど。
『介護』の仕事としては、あの施設に行きたくない。

所長が変だからじゃないですよ(笑)
行った時の受付の女性たちも感じ悪かったし、見学させてもらった時もお年寄りには会わなくて。こんなに目の前にあるのに、この施設の『笑い声』とか聞いたことがないから。
散歩に出てるのもごくまれにしか見なくて。生きてる?と思うことも。

そもそもこの場所で、人生の最後を迎えるのかと思うと、気の毒にも思えて。
近くに散歩に適した公園もないし、周りは民家が多いし、目の前はマンション(見た目は団地)だし。
決して景色が良い場所ではない。

施設に入れるだけ幸せ。
なのかもしれないけれど…。
ちょっと見ていて悲しくなる。
某有明な会社の介護施設だから、決して安くもないはずなのに。


あ。なんか介護施設の話ばかりになりましたが(笑)

信じてはいないのに、占いは毎日見ていて。
昨日見た占いの中に『辞めた職場の人たちは今、あなたに感謝してるし申し訳なかったと思ってる』って言うのがあって。
あの職場の人たちが、感謝や反省なんてするわけはないのは、充分わかってはいるのですが…。

頭の中で、妄想してみました。
辞めた職場のレジの人たちが、私がいなくなったことで自分の無力さを知り。
「あんなに意地悪なことしなきゃよかった」とか「 何でも押し付けるんじゃなかった」とか反省して。

「あの人がいる頃は、レジがスムーズに進んでたなぁ」とか「あの人は凄くよく出来てたなぁ」なんて思っている。という妄想。
誇大妄想とも言う(笑)

いやいや絶対現実にはない!って。

でも、もしかしたら。
お客さんに「レジが遅い!」くらいは言われてるんじゃないかなと。
本当に、牛から人間になったの?ってくらいレジが遅くて話の通じない人たちだったし。

ただの妄想ではあったのだけれど。
『相手は反省してる』とか『職場で必要とされていた』とか考えたら、少しだけほっとしたみたいです。

私は頑張った。って自分だけでも認めてあげられたのかもしれません。

妄想は。
『いやらしい』ことだけじゃなくて、『癒し』にも有効みたいですよ(  ̄▽ ̄)



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