トトマトは、実は高温多湿に弱く、冷涼で強い日差しを好む野菜です。この点から言うと夏の野菜とは言えません。トマトの性質からすると、春から初夏、秋から初冬が一番おいしい時期と言えるでしょう。 トマトの旬が夏とされたのは、日本でトマトの栽培が始まったころからとされています。当時は農具の発達や温室などの設備が不十分でした。「春に種まきしたものは、夏に実がなる」という構図から「トマトの旬=夏」となったようです。 全国各地で作られているトマトですが、最もたくさん作っているのは北海道、熊本、愛知、茨城県あたりです。現在では、農業の効率化が計られ、農機具や温室栽培などの設備が普及しました。その結果、各地でたくさんの品種のトマトを栽培することができ、成長に適した季節に収穫することが可能になっています。
ということです、私がトマトの概念をすてたのは去年フランスで食べたぷちトマトの美味しさに目がくらんだ、あれ以来大きなトマトは買いませんでした、ひたすらぷちトマト、時には水っぽい物にも当たりましたが、
私もベランダで栽培したけど、沢山実がなるけど収穫してすぐは、青臭くって
食べられたものではなかったけど。プロが育てられたぷちトマトは
とっても美味しいです、旬は春ですってよ。