日本で初めて大騒ぎになったハイジャック、1970年、あれから日本の航空業界が優雅から厳しさになりましたね。
世界のハイジャックは、今はコッパミジンですね。
で、海外旅行が趣味な私は「飛行機に乗るときは三途の川の渡し船」だと思っています。
日本で初めてハイジャックがあったときは詩吟を吟じたり、それに返答する詩吟を
お客様と犯人とのやり取りがあったそうです。
詩吟って日本の独特の、いわゆる、運動会で、やってた、「べんせいしゅくしゅく」というような詩吟ですね。
私は幼かったから。「弁慶がしくしく泣いてる」歌だと思っていた、とても,教養がないとできませんね。
もとい、すぐ、ほかの話にそれっちまう。あの時の犯人は、高齢者とか女性、子供は即解放したらしい、
後、何人か「これこれと理由があって、と犯人を説得して解放してもらったらしい。」
私の場合は解放してもらう大義名分がない、どうしよう
だけど言ってみる価値がある、死ぬか生きるかの瀬戸際なんです、
「私には家にメダカがいるんです」って、
多分、ブーだな、やはりコッパミジンのほうに振り分けされるな。