ツバメの巣に雛が生まれましたニャー。
昨日、映画「グーグーだって猫である」と「レンタネコ」を見ましたニャー。
どちらともほのぼのとしていましたが、そのほのぼのさの中に色々と考えさせられるものがありましたニャー。
「グーグーだって猫である」
僕は、この原作を読んで漫画家・大島弓子を知りましたニャー。
「綿の国星」や愛猫サバとの生活を描いた「サバタイム」ニャどはもちろん、その他の作品も読みましたニャー。
大島弓子さんの作品の特色として、少女漫画ニャのにSFとは少し違う世界観が描かれているということニャー。
「ダイエット」は、ありえニャいくらい女子高生が劇的に痩せたり太ったりして、
題名は忘れましたが、
女子高生がひと夏でお婆さんみたいに年を取ったり、
登場人物が精神年齢の姿で描かれていたり(主人公は8歳の少年ニャンですが、自分は20歳で周りの人は子供だと思っているので、自分は20歳で周りの人は子供の姿で描かれているニャ)、
「綿の国星」のチビや愛猫サバをはじめとする動物も、ほぼ人間に近い擬人化がされていましたニャー。
(一説によると、今のアニメや漫画ニャどに出てくる「ネコ耳キャラ」を初めて描いたのは、大島弓子だと言われていますニャ。)
まぁ、原作とは大きく違っていましたが、作品としてはよかったと思いますニャー。
「レンタネコ」
これは、ありそうでニャかった作品だと思いますニャー。
特に「猫をレンタルする」というのは、現実では難しいと思いますニャー。
(劇中でも、猫を虐待する人もいるので、猫をレンタルする際には審査があったニャ。)
この映画では、4人のそれぞれの事情を抱えた人が借りていましたが、
ドラマ化して、もっと多くの違う事情を抱えた人の場合も見てみたいと思いましたニャー。
そして、エンドロールのくるねこ大和さんの絵も、かわいかったですニャー。
「一から作ってみたシリーズ」
今回はヤマザキの「まるごとバニャニャ」を生地を作るところから再現してみましたニャー。
そして、できたのがコレニャ。
(写真では分からニャいですが、結構本物よりデカくできたんですニャー。)
買ってきたやつだろ、と言う人がいるかもしれませんが、あまりにもうまく出来過ぎたんですニャ!
あと、この「一から作ってみたシリーズ」を少しリニューアルしたいと思いますニャー。
このブログを見てくれている人で、「家では作れニャさそうニャ料理」があれば、コメント欄にてリクエストしてほしいですニャー。
(実は、このシリーズのネタが切れかかっているんですニャー(笑))
もし作れたら作って、ブログに載せたいと思いますニャー。
独特の世界、空気感が好きです。
1から作るシリーズ頑張ってますね。
まるごとバニャニャは、ヤマザキのよりクリームが多くて美味しそうですニャ。