関東日帰りオートバイ ソロツーリング Å

自分流の関東200km圏内のソロツーリング

冬のオートバイツーリングは楽しい!

2015年01月01日 | バイク本体装備記録

オートバイツーリングはやはり冬。関東地方の冬は晴天率が高く空気も澄んでいて海や山の景色が他のシーズンよりもきれい。路面温度が氷点下になるところが多くなるので気をつけよう。やはり伊豆方面がいいが実は中央道で甲府方面や時期、通過時間によっては信越方面、関越トンネルも抜けられたりする。冬山は絶景なのでモチベーションが上がるが、もちろん路面が雪の時は無理。よく情報を収集しツーリングに出ても怪しいときは迷わず引き返そう。もちろん常識的には低山でも山地は危険だからルートから外そう。暖かい日を選んで皆が走る有名なコースが安全。自分は2月でなければ普通の冬装備で行くが個人差がある。電熱物はまだ持っていないがカイロは入れていく。

 

(2017年11月 追記)------

プロテクターの入ったジャケットは当然だが薄手のダウンを2枚着る時もあるし1枚はフリースの場合もある。自分は首回りは寒くないが長袖のダウンをあまり着ないので袖口から入ってくる冷気が気になる。こういう時はフラップの長いグローブにすると解決する。しかし山道に行くと、どうも冬用のグローブだと厚手で運転していて楽しくないので薄手のグローブに交換している。

今年は携帯バッテリーを使う電熱ベストを買う予定だが効果のほどは使ってみないと分からない。あまり暖かくないという記事も見たのでカイロとの併用になるかもしれない。電熱物はバイクから電源を取らないと携帯バッテリーが切れた時に薄着で出かけていると悲惨なことになるだろう。自分はバイクと紐付きになる事、バイクのバッテリーへの負荷からできれば携帯バッテリーで賄いたいと思っているが、これもしばらく使ってみないと何とも言えない。

 

グリップヒーター付きのバイクに乗った事もあるがこれも上記の理由で少し後ろ向きだ。それにあまり寒く感じないので、敢えて付ける事もないかなという感じ。

 

冬のオートバイツーリングは楽しい! その2

 

 

 

 



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