平行四辺形が出現

2015年02月02日 | UFO
大船神社 は過去にいくつか記事にしました。

 恵那山が伊勢湾からも遠目に見えて、その形が船を伏せたようでもあり航行の目印になっていた、という記述をどこかで読んだ覚えがあります。こんな山奥に"(小さい舟でなくて大きい方の船)"の名がついているのは、きっと何か謂われがあると思います。

 さらにもう一つ

船石神社というのがあります。 こちらの方は、google映像を見る限り大船神社ほどの規模はなくて、道端からちょっと上がった程度の場所にある小さな神社みたいですが、ご神体?が船の形をした岩です。

自然石なのか人工的に組まれた石なのかは不明です。 この神社を祀った人々は、たまたまこのような山奥にあった船の形に見える岩を、どうして珍重し続けてきたのでしょうか。

 これらの神社には"船"が共通しています。

 不思議な神社としてはもうひとつありました。風神神社です。 阿木川の渓谷に風穴が開いていて、風の神が宿るとされているところです。かつての伊勢湾台風の時には、この神社で祈祷が行われ風の被害を軽減してもらえる様祈ったとか。

 最後の三森神社はこれといった特徴はみあたりませんが、以上四つの神社を線で結ぶときれいな平行四辺形が現れるのです。

 上の画像の赤い線がそれです。こんな不便な山奥に、昔から地元の人々が手入れの大変な神社という建物を作って維持してきているわけなのですが、なぜ四つの神社は幾何学的な配置にあるのか。
偶然なのか、それとも・・・・。
 高度を下げて上矢作(かみやはぎ)方面から平行四辺形を臨むと下の画像のようになります。中央奥は恵那山です。赤い線がつぶれた様に山肌に張り付いてしまっていますが、google earthの距離測定機能をつかいますと低空領域の表示はこうなってしまいますのでご了承ください。


 さてここからがロマンの始まりです。
かつてのUFO撮影地点と、焼山・天狗森山・平行四辺形、そして鍋山メンヒルという遺跡を地図上に示してみました。



 まったく荒唐無稽で恐縮ですが、UFOの人々は平行四辺形の山塊から恵那山の山塊にかけて地下に居住空間を作っていて、今も日常的に出たり入ったりしているのではないか。
空間制御テクノロジーを持つ人々ならば、十分考えられます。ただしMHごときではなんらその証明はできません。





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