も~さんブログ

日常の出来事や旅日記を書いています。

9月6日 胆振東部地震から1年

2019-09-05 15:32:00 | 日記
胆振東部地震から1年が経った。
被災地は未だに復旧半ばである。
仮設住宅に住んでいる人がまだ1300世帯ある。
被災3町で人口が690人も減少した。
家、仕事を失い転出したと思われる。
地震で一番大変だったのは被災地そのものだが、北海道全体もブラックアウトになって混乱した。
自遊旅も午前3時の地震では驚いて起きたが、震度は5で家の被害はなかった。
その時、自遊旅には2人の旅人がいた。



地震では驚いたものの、旅人は強かった。
電灯は皆持っていて夜も明るい。
トイレは使えるし水も出る。
これだけで十分に生活できる。

夜が明けて空が明るくなればソーラーパネルで消費したバイバッテリーを充電する。


普段のキャンプ生活と全く変わらない。
おまけに近所のスーパーが冷凍食品が悪くなるというので無料提供した。
一度行ってしばらくして行ったらまだ残っていた。
30数個の冷凍食品を食べられた。

冷蔵庫は電気は入らないが幸いブロック氷が入っていた。
これで3日間は持った。
本当にアウトドアーをしている人は強かった。

自遊旅の工事をしていると色々な人が声をかける。
今日は老人施設のお父さん、介護のヘルパーさんが車イスのおばあちゃんと来たりする。
6人も訪れた。
部屋の中を見て驚いていた。
素人でここまでやっている事が凄いという。

今日は昨日取り付けた窓の枠に張り付けた板に塗装を塗る。
途中で狭いところに入る刷毛がなく100均へ。
午前中には完成した。








大きな窓枠の中に小さな窓が入ったがこれで良いだろう。
後1枚取り付けなくてはならないが、これは後程だ。

9月5日 ぶんぽ研例会

2019-09-05 15:01:22 | 日記
今日も朝早くから復旧作業場の整理、清掃をする。


半分は整理して有る廃材はもう少しで朝晩は寒くなるのでその時に薪にしよう。


mont-bellのマットが四国旅の途中で膨らんでしまい使えなくなった。
今度は花火の帰りに別なマットが同じ現象で使えない。
膨らんでしまうので寝るにも寝にくい。


折角だから切って中を見てみた。
中はスポンジの1枚ものだった。
空気を入れるとスポンジの中を通って空気が入る仕組みだった。

この構造なら膨らんだ場所に穴を明け、接着剤を入れてやれば使えるようになったかも知れない。

四国旅のが120サイズで8500円くらいで、今回のは180サイズで9500円だった。
両方とも無くなったの負担が大きいな。
次回の旅に出るときは、旅の費用とマット購入で大変だ。
マットはブランドメーカーは高いが、何れにしても同じ様に膨らんで壊れる。
水に弱いように思う。
水が掛かると表面生地とスポンジの接着が剥離するようだ。
最近中国製だが防水軽量のものが出回って人気だ。
防水と言うのも良い。
こちらに変えるしか無いだろう。


ぶんぽ研の例会に北斗市まで行く。
北斗市の学芸員による、次期世界遺産登録候補の縄文遺跡の説明を聞く。
今回は旅の後で資金不足にありパスする。

桔梗に戻ってからDOCOMOに行く。
四国旅でタブレットをコンクリートに落として、内部の配線が見えている。
その内使用不可になるだろう。
修理するか新しい物に変えるか2通り。
修理は1週間もかかる。
費用は3000円程度。
新しいのは7500円で2日で入る。但しデーター移行をしなければならない。
また面倒だな。