も~さんブログ

日常の出来事や旅日記を書いています。

11月24日 何年ぶりのコンサート

2019-11-24 17:47:35 | 日記
桔梗から娘の旦那さんの両親が函館に来るから、桔梗に来る途中でクッキング大林の手羽先と唐揚げを買ってきてと頼まれて、寄ったら何と臨時休業日だった。
桔梗で一応完成したプレゼンのノートを印刷したら、紙の中央には印刷できなく、ノートの文書が欠けてしまう。
他の資料を印刷してみたら皆、中央に印刷出来る。
一体何故なんだ。


またまた難問だ。
昼に両親が来て一緒に食事をする。

1時にはコンサートを聞きに北斗市のカナデールに行く。
隣のお姉さんに三橋美智也ふるさとコンサートのS席チケットを頂いたのだ。
コンサート行くのは7、8年ぶりだろう。
ファンであるご当地ソングの女王水森かおりのコンサート以来だ。
熊野古道をMTBで踏破するとき、途中で入ったリサイクルショップで水森かおりの熊野古道のCDがあったのだ。
タイムリーだったので購入し、聞いていた。
それ以来ファンになっていた。
函館にコンサートに来た時、入場料は6000円位だった。
それが当日になって席が売れ残ったのだろう。
2000円になった。
ここだとばかり行ってコンサートを聞いた。
それ以来だ。

三橋美智也は北斗市が誇るスーパースターでヒット曲も多い。
その彼の歌をゆかりの人が歌うと言う事だ。
入場料7700円では私には手が出ない。
エントランスホールに行ったら、私を含めてお年寄りが一杯だ
知っている歌手は大津美子と三山ひろし位だ。
会場は満員になった。

やはり名の売れている人は上手だ。
三山ひろしが出るとキャンドルライトが8本位揺れ動く。
最前列に席を取るファンの方だ。
大津美子ももう81歳になった。
ここに幸あれは随分聞いた曲だ。
声はまだ良い。
ビブラートが一段と上手く年を感じさせない。
最後はやはり三山ひろしで哀愁列車やリンゴ村からを歌うと近くのお父さんが大きな声で歌ってた。
最後は出演者全員と会場のお客さんで、花笠音頭の大合唱。
2時間40分の久しぶりのコンサートは楽しかった。