も~さんブログ

日常の出来事や旅日記を書いています。

久しぶりの暖かい日

2019-02-03 15:24:26 | 日記
日曜日なのに今日も復旧作業だ。
火災以来1日も休みがない。
寒い日は辛い作業になるが、プラス5度となったらかなり暖かい。
今日はドアのペンキ塗りから始める。
昨日はペンキが寒さで固くなって塗れなかった。
桔梗に持ち帰り暖かい部屋で暖めた。
ドアの半分を塗り終えた。
後は乾いてから裏を塗る。
明日で無ければ塗られない。
次に煤で汚れた衝立の紙の張り替え。

先ずは枠を外さなくてはならない。
結構きっちり作っていて中々外れない。
ようやく外して、今度は紙を剥がす。
水をかけてたわしで擦って剥がすが、普通の和紙では無く、強い和紙なのかビニール系なのか分からないが、中々剥がせない。
かなりの時間を掛けてようやく剥がす。

次に和紙を張る。
100円ショップで購入した物だ。
障子用糊も売っていた。
障子紙を張れた。
後は乾いてから水をスプレーで吹き掛ければ和紙がピーンと張る。

ペンキも和紙の糊も乾かないので、電気回りの工事をする。
トイレのスイッチが煤で汚れていたので清掃したら綺麗になった。

清掃後の写真が無いや。
次に居間の天井灯を取り付ける。
火事で使えなくなったので、取り敢えず他の部屋のものを使う。



これで今日の作業を終えて湯川温泉に入って帰る。

寒くて仕事にならない

2019-02-02 17:58:54 | 日記
何時もの通り自遊旅へ行く。
今日は強い西風が吹いている。
ラジオでは秒速10mと報道している。
室内に入ったら寒い。
ガラスが割れて仮に入れた板の隙間から風がビュービュー入ってきている。
先ずは防風対策をしてから作業に入る。
今日はドアの製作。
枠は既に作ってあるので、ベニアを張る作業だ。
張る板は4mmのベニアで、ホームセンターで少し大きめにカットして貰った。
枠に張り付けようと木工ボンドを出したらガチガチに凍っていた。

これではどうしようもなく、急遽釘を買いに行き止める。
止めた後は余分にはみ出したベニアにカンナを掛けて枠に合わせる。
これで後は塗料を塗れば良い。
塗料を持ってきて蓋を開けて、出そうとしたが固まって出ない。
これではどうしようもない。
塗料缶を持ち帰って暖めるしかない。

帰る前に調理台の寸法をとって、材料の効率の良いカットを考えよう。
桔梗に戻りプレゼンの資料を作る。
まだ時間は十分あるので2時間くらいで、今日の分は終了した。

明日は3月並みの気温と言うことなので少しは捗るだろう。

寒かった1日

2019-02-01 15:56:47 | 日記
今日は強い寒気が入り、今季一番の冷え込みになった。
自遊旅に着いた時は気温がマイナス7.2度とラジオが伝えていた。
自遊旅の中も外とは変わらない。
思考能力や行動能力がかなり落ちている。
朝一にやることが何だったっけ???
少し考えて昨日の帰りにペンキを塗って帰った事を思い出した。
早速パーツを取り付ける。




取り付け終わったが手が冷たい。
何時も素手で作業しているが、冷たさはそれ程感じなかった。
今日は流石に冷たい。
息を手にかけながら作業をする。
残っている仕事の中では大きな仕事になる、キッチン台と収納庫の仮製作を行う。
廃材を使ってイメージを作って見た。
テーブルの奥行は40cmで幅は1400位になった。
テーブルの台所から見て、左側に幅12cmで高さ1700cmの縦長の棚を設置してみた。
調味料を入れれば調理の時に便利だろう。
天井には蛍光灯を付ける。
蛍光灯は居間からは見えないようにカバーをする。



イメージは出来たので、もう少し考えて良ければ製作に移ろう。
次の仕事をしようと思ったが、寒くて寒くて我慢が出来ない。
体を動かしている時はまだ良いが、動きを止めて考えている時はどんどん冷えてくる。
堪らず作業を止めて、湯川温泉に行くことにした。
昨日温泉に入ったので、風呂道具は持ってきていない。
ダイソーに行って手拭いを買い、下のスーパーで弁当を買って温泉に直行する。
温泉は空いていた。
どうやら道がてかてかに凍っているので、歩くのは危険だというのが原因らしい。
着替えしていた人が温泉に来るまでに数回転んだ頃そうだ。
温泉は良い。
冷えた体が一気に暖かくなる。
汗が出るまでじっくり入る。
地獄から天国に行った様なものだろう。
上がって大広間に行く。
ここも暖房はバッチリ入っている。
サバ幕の内弁当を食べながら、カラオケを聞いていた。
上手い下手ではなく好きな人が、毎日来て歌っている感じだった。
大広間にいる人は女性が多い。
それも一人で来ている人が多いようだ。
ご夫婦も2組居た。
仲良さそうに、弁当を食べていた。
我が家も日ノ出町に居た時は夫婦で良く温泉にも行ったし、外食もしていた。
妻が桔梗に行ってからはそんな事も全く無くなった。
孫の世話に夢中で、元の様な生活は望めないだろう。