オリヴィアを聴きながら

2男児の母、業歴XX年のシステムエンジニアが日々のもろもろを雑記します。
コメント歓迎。

ごんぎつね

2005-07-05 23:50:26 | 読後感想文
妹が息子1号の誕生プレゼントにくれた本。
ごんぎつね
小学校の教科書にのっていたんだよねえ。懐かしいなあ。でも、これってちょっと切ない話だよねえ。 しかも、長い。 という、わけで日本語が怪しい息子1号はまだ、この手の物語を堪能できるほど「読む力」がありません。 最近、忙しいし、今日も帰宅が遅くて『団欒』できなかったので、寝る準備してから、布団の中で読んであげました。 『鉄漿』とか『おねんぶつ』とか、信心深い農村ならではの描写。絵も綺麗。美しい田園風景にうっとりします。 そして、中盤のワクワク感。それを裏切る絶望的なラスト。 涙ぐむ可愛い息子1号。いつまで涙ぐめるのかな?

気分いい

2005-07-05 23:39:50 | お子ちゃまたち
2年生になって、注目度が下がった息子1号。

どうも、1年に比べると先生の干渉が減ったせいなのか、
1.忘れ物が多い。(やっていった宿題の提出を忘れて持って帰ってくるなんて
ありえないケースが連日続く。)
2.ランドセルの中からくちゃくちゃになったテスト(40点!!!!!)発見。
と、株はさがりっぱなし。
さらに、
授業参観に行ったオットの報告で、
1.机の中はぐちゃぐちゃ(周りの子供に文句言われるほど)
2.机の中から未処理の宿題多数発掘。
3.おなじく悲惨な点数のテスト結果多数発掘。

というわけで、面倒で嫌なんだけど、2号に2年生の始めの頃から『おさらい』
させてみた。

漢字の書き順がものすごい。
(『何』と書くのにニンベン書いて、口を書く・・・)
当然、漢字も殆ど覚えていません。
(どうも、私が買い与えた<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=workingwomeni-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4053011647&fc1=000000&=1&lc1=0000ff&bc1=000000<1=_blank&IS2=1&f=ifr&bg1=ffffff" width="120" height="240" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0">
</iframe>に頼りきっていたよう。

「何回も書かなければ覚えられない。」という事実をやっと理解したドンくさい奴。

怒鳴り散らしながらも、きっちり練習させました。(ああ、私って親切。)

放課後に宿題のほかに、その日の新出漢字を数回書いて見せるように約束しました。
(3日坊主でしたが。)

今日は久々の「100点」


寝る前に一言、

「100点とってママにほめてもらって、気分いい!」



こっちは結構切れそうです。