西安の人たちは、(北京出身、上海出身の人もそうだったので、きっと中国の人たちは)、お茶を常飲します。
訪問先の企業では、急須(というより大型のティーポット)になみなみとお茶が供されました。
食堂でも(屋台とかは別にして)、高級レストランはもちろん、気の置けない雰囲気の店でも、最初にお茶が出され、たびたび、給仕に来てくれます。
道行く人の大勢が持っている水筒の中身もお茶だそうです。
ペットボトルで売っているアイスティーとかジュースとかが、激甘なせいかもしれません。
渡航前から、中国の人は『お茶』を愛飲しているとは思っていました。
が、今回、実際に行ってみて
1.中国で飲む中国茶(発酵タイプのお茶)は、日本で飲むものよりずっと薄い。
2.緑茶のほうがポピュラー
3.お茶は決して安くない。(安いのもありますが、高級なものは日本で買う高級緑茶より高い。一般の人が飲んでいる緑茶は中級クラスで50gが30元(450円程度)と、日本で買うのと同じくらいの価格。5星ホテルの朝食つきツインルームのシングルユースが日本円にして8000円しないのを考えると、お茶に関しては「金かけてる」という感じです。

画像は、5星のANAホテルの客室と、客室内のティーセット
訪問先の企業では、急須(というより大型のティーポット)になみなみとお茶が供されました。

食堂でも(屋台とかは別にして)、高級レストランはもちろん、気の置けない雰囲気の店でも、最初にお茶が出され、たびたび、給仕に来てくれます。
道行く人の大勢が持っている水筒の中身もお茶だそうです。
ペットボトルで売っているアイスティーとかジュースとかが、激甘なせいかもしれません。
渡航前から、中国の人は『お茶』を愛飲しているとは思っていました。
が、今回、実際に行ってみて
1.中国で飲む中国茶(発酵タイプのお茶)は、日本で飲むものよりずっと薄い。
2.緑茶のほうがポピュラー
3.お茶は決して安くない。(安いのもありますが、高級なものは日本で買う高級緑茶より高い。一般の人が飲んでいる緑茶は中級クラスで50gが30元(450円程度)と、日本で買うのと同じくらいの価格。5星ホテルの朝食つきツインルームのシングルユースが日本円にして8000円しないのを考えると、お茶に関しては「金かけてる」という感じです。

画像は、5星のANAホテルの客室と、客室内のティーセット