大磯ロングビーチへ行く

昨日（土曜日）、大磯ロングビーチへ行ってきました。

地下鉄で東京駅に出て、東京駅から東海道線とバスを使って約2時間。
8時に家を出て10時過ぎにはプールの中です。

大磯ロングビーチは、大磯の海岸沿いに建つプリンスホテルの付属施設のような存在です。
流れるプールは、どこよりも長いのではないでしょうか・・・

波のプールもありますが、真剣におぼれそうになるくらいの波が出るトマムの波の出る巨大室内プールを経験した私たちには、「ちゃちな波」でしかありませんでした。
（毎夏、行っていたラグナシアに比較してもたいしたことありません。）

他には、途中真っ暗になるのがスリルがある、チューブですべるスライダー

があって、息子1号は何回かチャレンジしていました。（息子2号は身長が制限の120センチに足りませんでした。もっとも、慎重派の彼は、身長をクリアしても挑戦しないような気がします。）
その他には、25メートルのプール。
こちらでは息子2号がクロールの練習を・・・


こういうところへ来ると毎回、何かに「はまって」何度も繰り返す息子1号ですが、今回は、『飛び込み』にはまり、何度も飛び込み台から飛び込みプールへ・・・

釣られて、トライしたオットはなぜかあちこち血だらけになるような事態に・・・

また、この日はイベントとして「プリキュア５」ショーが開催されたようですが、息子たちは見向きもしませんでした。
小学生水泳大会があったので、息子1号をエントリしておいたところ、かろうじて4年男児の部で1着になり（25メートル自由形）、金メダルをもらってご機嫌で帰ってきました。
（実は、彼、前日の学校の水泳検定では100メートル2分以内の基準をクリアしたらしい。飛び込みなし、クイックターンなしなので、かなり速い。）

プールの種類が少ないだの、乗り物がないだの、ぶーたれ「ラグーナ蒲郡が良かった」と言っていましたが、結局4時に引きずって帰るまでは、殆ど休憩も取らず泳ぎ続けた息子たち。
2号チャンはまだ放置できないので、母は付きっ切り・・・（オットはビール飲んでくつろいでいました。）


さて、大磯ロングビーチですが、健康保険組合での割引ありで、
大人　4200円
小学生1600円
幼児　400円
ビーチパラソルとデッキチェア２基の１日レンタル　3,500円

と、高価です。
それなのに、ホテル大好きな子供たちは、「来年はプリンスホテルに泊まって、夕方まで泳いだ後は、ボーリングして遊ぼうね。」
などと、さらにハードルを高くしてくるのでした。




来年は、船の科学館プールでいいじゃないか・・・・

浅草でボーリング

昨日、大磯のプリンスホテル内のボーリング場に刺激を受けた兄弟は、どーしてもボーリングに行くと言い張り浅草楽天地へ。

小林克也さんがＭＴＶを放送していた頃のヒットソングがずっとＢＧＭとしてがんがんかかるレトロなボーリング場でした。
ロックスまえのフットサルコートでの試合をしばし観戦し、サマージャンボ宝くじを１枚ずつ購入して、ミスドでドーナツを買い田原町から銀座線で帰ります。


腰が痛い。