息子1号が書き上げた読書感想文。
学校提出用には私が推敲したので、ここには推敲前の原文を載せておきます。
マネリトゥスとぼく
「ピトゥスの動物園」は、字が多く絵が少ししかないけどマンガと同じようにスラスラ読めました。ぼくは、マンガを毎日読むけど小説は、10ページ以上とばして読み始めました。だけどこの「ピトゥスの動物園」は、ちがいました。「まあいいおもしろそうだから読むことにしよう。」と読んでみたらどんどんスラスラと読めるようになりました。やがて楽しくなりました。
ぼくの好きな登場人物は、マネリトゥスです。なぜ好きかと言うと、動物班のリーダーで、小さいけど、とてもとても気が強く、せきにん感があり、動物をこわがらない舎田育ちの男の子です。
次にぼくと同じ所は、かっこうがだらしない所です。マネリトゥスは、ズボンがたらんとたれさがっています。
他にわ、体が小さい所です。タネットフレミング、ジュリ、豆タンク、マネリトゥス、ピトゥスの六人組の中で二番目に体が、小さいといった所です。
次にぼくとマネリトゥスのちがいをいいます。マネリトゥスは、いつもさきほどいった六人組で町を歩いています。だけどぼくは、いつも公園に行ったりする時は、いつも一人で行きます。
他にマネリトゥスは、班のリーダーに選ばれたけどぼくは、まったく選ばれない所がちがいます。
次にぼくの心に残ったこってすごいと思ったことを書きます。タネットが言った計画にピトゥスをぬいた四人は、始めは、不安だったのが、みんな最後は、タネットのことを心らいてきぱきとやってきました。友情があって感動しました。
そして、こ話で一番すごいと思ったことは、となり町の市立の動物園と並ぶ位人が多ぜいくるのがとてもすごいと思いました。小ども達だけでもここまで大人とのかくさがうまるなんてすごいと思いました。ぼくもがんばろうとも思いました。
次にぼくならこうしたと思ったことは、マネリトゥスがひきいる動物班は、もう少しピシットしてもいいと思いました。
最後にこの本を読んで、小説が好きになりました。これからももっと小説を読んでいき、そしてこれからは、自分が読めそうな本を<ちっちゃいこの絵本でもいい本をたくさん読むようにします。
接続詞のくどさは性格的なものでしょうねぇ。突然「格差が埋まる」などと大袈裟な表現が出現して笑えます。いったい、どこで仕入れたねたでしょう?
小さな子の絵本は大好きで、べつに決意表明しなくても、毎晩、弟が読み聞かせてもらう絵本を、弟以上にワクワクしながらまっているんですけどね。読書感想文コンテストで何かもらえるような内容には程遠いですが、昨年の作品に比べると随分ましになりました。
特筆すべきは「まあいい」って部分に岐阜なまりを感じるってことでしょうか。
学校提出用には私が推敲したので、ここには推敲前の原文を載せておきます。
マネリトゥスとぼく
「ピトゥスの動物園」は、字が多く絵が少ししかないけどマンガと同じようにスラスラ読めました。ぼくは、マンガを毎日読むけど小説は、10ページ以上とばして読み始めました。だけどこの「ピトゥスの動物園」は、ちがいました。「まあいいおもしろそうだから読むことにしよう。」と読んでみたらどんどんスラスラと読めるようになりました。やがて楽しくなりました。
ぼくの好きな登場人物は、マネリトゥスです。なぜ好きかと言うと、動物班のリーダーで、小さいけど、とてもとても気が強く、せきにん感があり、動物をこわがらない舎田育ちの男の子です。
次にぼくと同じ所は、かっこうがだらしない所です。マネリトゥスは、ズボンがたらんとたれさがっています。
他にわ、体が小さい所です。タネットフレミング、ジュリ、豆タンク、マネリトゥス、ピトゥスの六人組の中で二番目に体が、小さいといった所です。
次にぼくとマネリトゥスのちがいをいいます。マネリトゥスは、いつもさきほどいった六人組で町を歩いています。だけどぼくは、いつも公園に行ったりする時は、いつも一人で行きます。
他にマネリトゥスは、班のリーダーに選ばれたけどぼくは、まったく選ばれない所がちがいます。
次にぼくの心に残ったこってすごいと思ったことを書きます。タネットが言った計画にピトゥスをぬいた四人は、始めは、不安だったのが、みんな最後は、タネットのことを心らいてきぱきとやってきました。友情があって感動しました。
そして、こ話で一番すごいと思ったことは、となり町の市立の動物園と並ぶ位人が多ぜいくるのがとてもすごいと思いました。小ども達だけでもここまで大人とのかくさがうまるなんてすごいと思いました。ぼくもがんばろうとも思いました。
次にぼくならこうしたと思ったことは、マネリトゥスがひきいる動物班は、もう少しピシットしてもいいと思いました。
最後にこの本を読んで、小説が好きになりました。これからももっと小説を読んでいき、そしてこれからは、自分が読めそうな本を<ちっちゃいこの絵本でもいい本をたくさん読むようにします。
接続詞のくどさは性格的なものでしょうねぇ。突然「格差が埋まる」などと大袈裟な表現が出現して笑えます。いったい、どこで仕入れたねたでしょう?
小さな子の絵本は大好きで、べつに決意表明しなくても、毎晩、弟が読み聞かせてもらう絵本を、弟以上にワクワクしながらまっているんですけどね。読書感想文コンテストで何かもらえるような内容には程遠いですが、昨年の作品に比べると随分ましになりました。
特筆すべきは「まあいい」って部分に岐阜なまりを感じるってことでしょうか。