思春期以前

夏休みになってから息子１号に、毎日予定と実績をレポートさせている。
昨日の息子１号の『今日の実績』で、区民体育館で友だちと卓球をしたとあったので、
「誰？」
と聞いたら、クラスの女の子二人。
「可愛い？」
（集合写真で確認済みだが、１号君のクラスの女の子は全員可愛い。これってすごいと思うんだけど本当）
「凶暴」
「（幼馴染の）Ｓちゃんと、どっちが可愛い？」
「Ｓ」
ふーん。そうなんだ。
「でも、ほんとのこというと３人ともかなり凶暴」

まだまだ、だな。
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今日の小学生弁当

息子をしかっていると、その私に向かって必ず否定的な発言をするオット。

もちろん私を批判するのはかまわない。反対意見を表明するのも自由だ。
しかし、しかられている本人の前で、しかった直後に発言することによって、悪行に対する免罪符になっていることに思い至っていないのは困ったもんだ。

殴る 閉め出す

夏休みの課題をサボり続けている息子1号。
先週、私が、1時間かけて説教したが効き目なく、日曜日にオットが怒鳴りつけて
「心を入れ替えて、まじめにやります。」と謝罪したが、
今夜、実績を確認したら、月曜日からサボり続けていた。

まったく、改善されてないじゃん。

オットは遊びに行って不在なので、思う存分、殴ってから追い出した。
手が痛い。

マンションのドアの前で、泣きながら問題集に取り組んでいたような息子1号。
2時間後にはやっと、「もうサボりませんから、中に入れてください」と。

が、内容を見れば抜け漏れだらけ。

「徹夜してでも、今日までの予定分を終わらせろ」
と寝かせずに取り組ませている。

どれだけ身に染みるかは、はなはだ疑問。
とことん、自分に甘いのは育て方が悪かったせいなのか？

もう、いい加減に疲れて、マジで出て行って欲しくなった。