《認知症の原因はアミロイドβの蓄積と言われていたが…》
ストレスが慢性化して脳内でくすぶりがダラダラ続いていると、「ストレスホルモン」が過剰に出続けて脳の神経細胞を殺してしまうため、うつ病の人の脳では萎縮が見られます。
脳の萎縮といえば「認知症」です。認知症とは何らかの脳の病気のために神経細胞が死んでしまって、脳が萎縮し、脳の働きが低下した状態のことです。原因となる病気によっていくつかのタイプがありますが、最も多いのが「アルツハイマー型認知症」です。
アルツハイマー型認知症も、脳の神経細胞が死んでしまって脳が萎縮することで生じるのですが、その原因は、これまで「アミロイドβ」と呼ばれるタンパク質だと考えられていました。
不要なタンパク質である「アミロイドβ」が脳内で溜まっていくと、まわりの神経細胞が壊れ、脳が萎縮していくと言われていましたが、最近では、アミロイドβは本当の原因とはいえないのではないか、と考えられるようになってきています。
なぜなら、一つには、脳内にアミロイドβが蓄積すれば必ず認知症を発症するわけではないからです。アミロイドβが蓄積していても、認知症にならない人もいるからです。
認知症の本当の原因は何なのかというと、注目されているのは「炎症」です。脳内にアミロイドβが蓄積されると、弱い炎症が起こります。その炎症が長年続くことがアルツハイマー型認知症の原因ではないかと、考えられるようになってきています。
慢性炎症を抑える働きをするのがオメガ3脂肪酸です。特に直接細胞膜になれるリン脂質型のクリルオイルは理想的なオメガ3脂肪酸です。
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