しん健堂

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天気と自律神経

2023-10-01 17:56:00 | 症例
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《低気圧の方が長生き》

天気を大きく左右するものに高気圧と低気圧というものがありますが、これらは体調に大きく影響を及ぼします。低気圧が近づいてくると頭痛が起こるという人もいるのではないでしょうか。

低気圧は文字通り気圧が低い訳ですから体を外から押さえつけている圧力も緩みます。外から押さえつけている力が緩むと体は膨張傾向になります。(見た目でわかるほどの変化ではありません)血管なども拡張して、そういう些細な変化が頭痛や不調につながる場合があります。

低気圧は雨を降らせるし、頭痛を含めて体調が優れなくなるし、体にとっても何かと悪いことばかりが起きるイメージです。ところが低気圧帯の地域に住む人の方が長寿になる傾向があります。

長寿で有名な長野県は標高が高く東京や大阪に比べて常に低気圧状態に置かれている状況です。昔は長寿で有名だった沖縄県(最近は食生活の変化もあり長寿とは言いきれない)も暖かく上昇気流で空気が薄くなるため低気圧傾向です。

なぜ低気圧だと長寿傾向になるのかという話ですが、これは自律神経に関係しています。気圧が低くなると副交感神経優位になります。体はリラックスモードになりやすく心臓や脳や血管への負担も減って長生きにつながるという訳です。

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