旅路(ON A JOURNEY)

風に吹かれて此処彼処。
好奇心の赴く儘、
気の向く儘。
男はやとよ、
何処へ行く。

タイトル

2011年03月11日 07時04分01秒 | Weblog
「吾輩は猫である」「キャリア・カウンセリング入門」とか「ドン・キホーテ」、最近ではこういう「本の題」をタイトルという。この「タイトルという外来語」を、この外来語を輸入する前の日本語ではどのように表現していたのだろうか。辞書によれば「題」が即ちタイトルの意味であり、表題とか題目とかという表現も引用している。ところがタイトル、表題と題目とでは意味内容のニュアンスが異なるように思う。

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