「第7版 学習六法 憲法 民法 刑法」(日本評論社)を買った。法律文書の場合、特に読み方が解りにくい専門用語が多い。この六法は本文の法律漢字にフリガナがふってあるので重宝している。また、概してわたしは辞書や辞典を引くのが好きだ。基本的な用語の意味を確かに掴んでいないと理解や表現がぐらついてしまうからだ。辞書・辞典を引くためには、まず読み方が解らなくてはならない。
久恒啓一著「図解仕事人」(光文社新書)では、正しく読むことや意味の把握、表現はさほど重要ではないという。会社のなかで偉くなる、出世するためには図解が良い。最後には図解でわかりやすく説明できる者が勝つのだそうだ。九大を出て日本航空に入って50才を前に縁故で公立大学の教授に転職したという経歴がずいぶん胡散臭いし、あの程度の学識でじゃーしゃーと大学教授面をしているのが気に障る。
おっと、久恒を妬んでしまったようだ。でも、ま、いっか。妬みに僻みに嫉妬、この3点セットこそが人間を勤勉にするのだから。
久恒啓一著「図解仕事人」(光文社新書)では、正しく読むことや意味の把握、表現はさほど重要ではないという。会社のなかで偉くなる、出世するためには図解が良い。最後には図解でわかりやすく説明できる者が勝つのだそうだ。九大を出て日本航空に入って50才を前に縁故で公立大学の教授に転職したという経歴がずいぶん胡散臭いし、あの程度の学識でじゃーしゃーと大学教授面をしているのが気に障る。
おっと、久恒を妬んでしまったようだ。でも、ま、いっか。妬みに僻みに嫉妬、この3点セットこそが人間を勤勉にするのだから。