小論 2016年09月25日 15時12分25秒 | Weblog 久しぶりの連休は、いづれも小論である、サルトルの「実存主義とは何か」とデカルトの「方法序説」「省察」を読み返している。カール・シュミットの小論「政治的なものの概念」の熟読も始めた。多分に時代的な風潮に後押しされながら、熱い思いを抱いて読んだ著作が秋の夜長に蘇る。サルトルの哲学を酷評したハイデガーの大著、「存在と時間」は英訳で読み始めてやっと読破のめどがたった。秋の夜長は理解に長けた時代に読んだ著作の跡をなぞるように、思い出の著作をじっくりと読み返すのが良い。 #秋の夜長、どう過ごす? « 三瓶山のススキ原 | トップ | 夏が行く »
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