冬至にカール・シュミット 2013年12月21日 10時12分45秒 | Weblog 「カール・シュミットはドイツの公法学者。政治的現実主義の立場からケルゼンの規範主義に批判を加え、独自な具体的秩序思想を説いた。全体主義の思想家と目されたが、ナチスの見解と相違して早くから第一線から退いたため、独裁主義の御用学者であったわけではない。法学の思考方法について決定論と規範主義を止揚するため「具体的秩序および形成の思考」を提唱したことによって有名。」 新法律学辞典(有斐閣) 学生時代にまったく歯が立たなかったシュミット、冬至にカール・シュミットの思想を追う。 « 読書の冬 | トップ | 本の海 »
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