前回の「江の浦D.D.だったはず…ツアー」の後、
Yちゃんのコメントを受けて成長報告メールをOくんにしたところ、
・翌日のツアーに1人空きがある
・そのツアーでOくんが1000本目を迎える
・ポイントが凄く気になっていた江の浦
という偶然が重なり、他店舗ツアー初参加(しかも滑り込み )を勢いで決め、予定外も予定外に潜ってきてしまいました
10月中に3回も行くことになるので迷いはしたのですが、OW講習で散々お世話をかけた恩人Oくんの1000本目とあればご一緒しないわけにはいかず。(900本目だったら参加しなかっただろうなぁ(笑))
そして念願の江の浦デビュー
7:30頃お店を出発
メンバーは、しもしも、あいぼん、りんご、きむにぃ、なおちゃん、イントラOくん、と私の7人でバディはしもしも。今回はなんと私が経験本数最多者
「初心者ダイバー向けツアー」だったので当然なんですが… (前日でも空きがあったため参加させてくれました)
江の浦は…今まで行ったことのあるポイントとは少し違う雰囲気で、こじんまりしているのにしっかり整備されているような…キョロキョロ
エントリー・ポイントもコンクリの坂が比較的長く海の中まで入っています。富戸が近いけど江の浦の方がよりしっかり作られている感じ。「機材セッティング場所」というだいたいの場所も無く、駐車した車のすぐ横でセッティング。ただ、見渡しがよくてエントリーも楽なので初心者向けポイントとして有名なのがよくわかりました。
この江の浦が凄く気になっていたのは多くの初心者ダイバーが経験しているポイントなのに、私はなかなか行ける機会に恵まれなかったからでもあるのですが、実はここ、2頭身で丸っこくて青い超人気者の「彼」がいるんです。その彼に会いたくて(笑) (未来の道具でいろんな夢や希望を叶えちゃうあの彼ですよ)
今回は久しぶりの浅い水深で2本。小さくうねりがあったため波に身体が揺られてブイまでの移動もなかなか厳しく、途中で休み休みの水面移動。その後は耳抜きもすんなりでき1本目で無事に「丸くて青い彼」に会えました …石なのでグレー+藻 でしたが
その他にも見たことある/ない生物もいろいろ
アミメハギ(大きく成長したもので色はあまりキレイじゃなかった…)、キビナゴ、ソラスズメダイ、ボラ、キュウセン、コロダイの幼魚(成魚は全然可愛くもキレイでもないのですが、幼魚は黄色に黒の線が入っていて目を引きます)、クマノミ。それから…アオリイカ (6~7杯くらい)
OW1本目で見られたはずなのにマスクが曇っていたおかげで見られなかったイカ やっとやっと見られましたヤッタァ
でも…1番感動したのは「シャチもどき」
正しくは「ミツボシクロスズメダイ」というのですが、黒の身体に白斑が頭部と背部に3箇所入っています。(そのまんまの名前(笑))
見た目がシャチによ~~~~~く似ていてシャチ好きにはたまりません
ただ…調べてみたらシャチっぽいのは幼魚の頃のみで成魚/若魚の姿は……「ショック」以外の言葉がでてこない…
でもでも幼魚がイソギンチャクを家にしてふよふよしている姿や色味、たまりません。あのまんまくり抜いて連れて帰ってきたい
浅い海を住処にしているということなので水深10mかそれより浅い位置で見たのだと思います。今まで10m以上のところばかりだったのでいなかったんですかね…。また会いたいなぁ… (イカ+このコ達に会ってしまったせいでずっと気になっていた「彼」は90%どうでもよくなってしまった)
お昼ご飯後、お風呂へ入って、サッパリしたところでログ付けをし、お店へ帰りました
OW講習時にOくんとYちゃんが言っていた「浅場の方がPPBは難しい」が
久しぶりに浅場で2本潜って凄くよく解りました
ちょっとした浮力が大きく働いている感じで、深場にいるときよりもはるかに浮き易いんです。浮き気味なことに気づき再度沈もうとしても水面までが近いため、あっという間に水面へ到達してしまいます。深いところであれば時間稼ぎ(?)ができるので対処してPPBを保てるのですが、浅場はその対処をもっと早期・確実・迅速にしないといけません。更にOくん解説によると浅場は「ドライやBCDよりも肺の使い方ひとつで変わる」のだとか。身体が圧迫されていない分、呼吸でうまく調節しないと肺の少しの余計な膨らみが大きなプラス浮力となってしまうそうです。
深場でPPBとれても浅場でとれていなければPPBを取れているとは言えないなぁ…
カメラ は浅場でもPPBとれるようになってからかな~(→へんなところで自分に厳しい?)
それにしても…1000本目って想像できません。ダイブ経験本数が3桁→4桁になるんです。次に桁が増えるのは9000本後。“1年経つまでに50本!”をせっせと目指す私のペースだと単純計算でも20年後にしか到達しない数字です Yちゃんやプールでお世話になったTくんの記念ダイブも一緒に行きたいな☆ 今度本数聞いてみよ
今回の記事に写真は無いのですが、2本目にOくんがカメラを貸してくれたので水中カメラ初体験をしました 写真が手に入り次第、別記事でUPする予定です。まともな写真が撮れてる…ことを期待して…でも期待しないで乞うご期待(←意味不明 )
気温:20℃
潜水時間 最大深度 水温 残圧(bar) 透明度
<1本目> 34min 14.4m 19.0℃ 180→ 50 5~ 7m
<2本目> 37min 15.6m 19.0℃ 180→ 50 5~ 7m
Yちゃんのコメントを受けて成長報告メールをOくんにしたところ、
・翌日のツアーに1人空きがある
・そのツアーでOくんが1000本目を迎える
・ポイントが凄く気になっていた江の浦
という偶然が重なり、他店舗ツアー初参加(しかも滑り込み )を勢いで決め、予定外も予定外に潜ってきてしまいました
10月中に3回も行くことになるので迷いはしたのですが、OW講習で散々お世話をかけた恩人Oくんの1000本目とあればご一緒しないわけにはいかず。(900本目だったら参加しなかっただろうなぁ(笑))
そして念願の江の浦デビュー
7:30頃お店を出発
メンバーは、しもしも、あいぼん、りんご、きむにぃ、なおちゃん、イントラOくん、と私の7人でバディはしもしも。今回はなんと私が経験本数最多者
「初心者ダイバー向けツアー」だったので当然なんですが… (前日でも空きがあったため参加させてくれました)
江の浦は…今まで行ったことのあるポイントとは少し違う雰囲気で、こじんまりしているのにしっかり整備されているような…キョロキョロ
エントリー・ポイントもコンクリの坂が比較的長く海の中まで入っています。富戸が近いけど江の浦の方がよりしっかり作られている感じ。「機材セッティング場所」というだいたいの場所も無く、駐車した車のすぐ横でセッティング。ただ、見渡しがよくてエントリーも楽なので初心者向けポイントとして有名なのがよくわかりました。
この江の浦が凄く気になっていたのは多くの初心者ダイバーが経験しているポイントなのに、私はなかなか行ける機会に恵まれなかったからでもあるのですが、実はここ、2頭身で丸っこくて青い超人気者の「彼」がいるんです。その彼に会いたくて(笑) (未来の道具でいろんな夢や希望を叶えちゃうあの彼ですよ)
今回は久しぶりの浅い水深で2本。小さくうねりがあったため波に身体が揺られてブイまでの移動もなかなか厳しく、途中で休み休みの水面移動。その後は耳抜きもすんなりでき1本目で無事に「丸くて青い彼」に会えました …石なのでグレー+藻 でしたが
その他にも見たことある/ない生物もいろいろ
アミメハギ(大きく成長したもので色はあまりキレイじゃなかった…)、キビナゴ、ソラスズメダイ、ボラ、キュウセン、コロダイの幼魚(成魚は全然可愛くもキレイでもないのですが、幼魚は黄色に黒の線が入っていて目を引きます)、クマノミ。それから…アオリイカ (6~7杯くらい)
OW1本目で見られたはずなのにマスクが曇っていたおかげで見られなかったイカ やっとやっと見られましたヤッタァ
でも…1番感動したのは「シャチもどき」
正しくは「ミツボシクロスズメダイ」というのですが、黒の身体に白斑が頭部と背部に3箇所入っています。(そのまんまの名前(笑))
見た目がシャチによ~~~~~く似ていてシャチ好きにはたまりません
ただ…調べてみたらシャチっぽいのは幼魚の頃のみで成魚/若魚の姿は……「ショック」以外の言葉がでてこない…
でもでも幼魚がイソギンチャクを家にしてふよふよしている姿や色味、たまりません。あのまんまくり抜いて連れて帰ってきたい
浅い海を住処にしているということなので水深10mかそれより浅い位置で見たのだと思います。今まで10m以上のところばかりだったのでいなかったんですかね…。また会いたいなぁ… (イカ+このコ達に会ってしまったせいでずっと気になっていた「彼」は90%どうでもよくなってしまった)
お昼ご飯後、お風呂へ入って、サッパリしたところでログ付けをし、お店へ帰りました
OW講習時にOくんとYちゃんが言っていた「浅場の方がPPBは難しい」が
久しぶりに浅場で2本潜って凄くよく解りました
ちょっとした浮力が大きく働いている感じで、深場にいるときよりもはるかに浮き易いんです。浮き気味なことに気づき再度沈もうとしても水面までが近いため、あっという間に水面へ到達してしまいます。深いところであれば時間稼ぎ(?)ができるので対処してPPBを保てるのですが、浅場はその対処をもっと早期・確実・迅速にしないといけません。更にOくん解説によると浅場は「ドライやBCDよりも肺の使い方ひとつで変わる」のだとか。身体が圧迫されていない分、呼吸でうまく調節しないと肺の少しの余計な膨らみが大きなプラス浮力となってしまうそうです。
深場でPPBとれても浅場でとれていなければPPBを取れているとは言えないなぁ…
カメラ は浅場でもPPBとれるようになってからかな~(→へんなところで自分に厳しい?)
それにしても…1000本目って想像できません。ダイブ経験本数が3桁→4桁になるんです。次に桁が増えるのは9000本後。“1年経つまでに50本!”をせっせと目指す私のペースだと単純計算でも20年後にしか到達しない数字です Yちゃんやプールでお世話になったTくんの記念ダイブも一緒に行きたいな☆ 今度本数聞いてみよ
今回の記事に写真は無いのですが、2本目にOくんがカメラを貸してくれたので水中カメラ初体験をしました 写真が手に入り次第、別記事でUPする予定です。まともな写真が撮れてる…ことを期待して…でも期待しないで乞うご期待(←意味不明 )
気温:20℃
潜水時間 最大深度 水温 残圧(bar) 透明度
<1本目> 34min 14.4m 19.0℃ 180→ 50 5~ 7m
<2本目> 37min 15.6m 19.0℃ 180→ 50 5~ 7m