昨年、8月13日に新千歳空港で撮影した ピーチアビエーション A320-200 です
関空行き MM104便 A320-214 JA809P機 昨年、バニラと統合したピーチの機体です
両社とも A320-214 を運用していましたが、両社の機体の外見上の差異はウイングレットです
バニラの機体は、積極的に大きなウイングレットを採用していたのですが、ピーチの機体は写真のように小さなウイングレットでした
関空発 MM105便 A320-214 JA813P機 統合に際してウイングレットの改修は行わず、外側の塗装と内装の改修が行われました
雑誌を読んでいて、ピーチではウイングレットの効果に懐疑的というかメリットが少ないとする記事を読んだような…
これから、新型の A320-neo や A321-LR をピーチで導入していく予定になっています
福岡行き MM456便 その時、ピーチの機体のウイングレットがどうなっているのか楽しみです
私は、A320 や B737 クラスの小型旅客機のウイングレットは、格好が良いと思うのですが
B777 B787 A350 クラスの大型旅客機が、上に反り返ったウイングレットを装備するとなると
どうも、野暮ったい印象を受けて想像したくないですし、そういう機体もありませんよね…良い事だと思います
