昨年、8月13日に新千歳空港で撮影した 中国の航空会社の A320-200 です
春秋航空 上海発 9C8791便 A320-214 B-8370機 上海本社の中国の航空会社ですね
エアバス社の A320 ばかり、89機運用しています、neo と ceo なのでエンジンが若干違いますが…
上海行き 9C8792便 これから導入予定の機体も、エアバス社の A320-neo と A321 で、同系列の機体ばかり…
こういう機種選定のやり方は、何か事故が有った時にリスクが高いと思うのですが、事故が有ったのはライバル機の B737 でしたね
今のところ、春秋航空の機種選定は間違いではないように感じます
中国南方航空 大連発 CZ8311便 A320-200 (B-6652 中国国内で最大規模の航空会社なんですね
昨年の時点では、新千歳空港にはターミナルが無く、下のように国内線ターミナル南側の駐機場で旅客や荷物の乗降をしていました
大連行き CZ8312便 新千歳空港の上の写真の部分、工事が進むと国際線ターミナルへの通路になるようです
保有機が616機、発注している数も147機と、日本の航空会社と異なりすごく多いですね…
この機体は A320 ですが B737-800 や -MAX と同クラスの機体を保有して保険をかけているようです
大きな会社ですから、2大航空機メーカーの同クラスの機体を保有できるんでしょうね、でも、中国経済…良くないって言いますね…