昨年、8月13日に新千歳空港で撮影した 伝統の鶴丸 JAL A350-900 JA01XJ機 です
A350-941XWB 慣熟訓練フライト 成田行き 9月からの営業運行前に行われていた、乗員の慣熟訓練中の機影
この角度だと機首の頬が痩けている感じがして、少しガラが悪い面構えの印象を受けますね
A350 も B777-X も、主翼端が少し反っているだけで、野暮ったさがなくて良いですね
この機体の慣熟訓練では、早朝、羽田を出発して関空→新千歳→成田と飛行して、成田でクルーが交代するそうです
その後、成田を出発し→新千歳→名古屋→羽田 と、その日後半のフライト訓練をするとのこと
A350は新機種なので、約2ヶ月間の慣熟訓練フライトを行い、そこで機長を養成して実際の運行に備えるとのことです
運用中の機体では、運用中の機体に機長とともに搭乗して、機長になる訓練をするのですが、A350 は新型ですものね
そして当面、A350は、機長二人のダブルキャプテンで運行するとのことでした…運用上、ダブルキャプテンは問題ないのかなあ…
白い機体に赤い文字で、Airbus A350 と描かられているのは格好が良いです、でも、2号機と色違いです
この文字は、デカール(シール)なんでしょうかね、A350の導入機数が増えても、この塗装のままなら変になりますよね