2月18日に市内の川で撮影した食事に潜るキンクロハジロの雄です。
寒い日が続いているので、撮影している辺にはダイサギ・キンクロハジロ・オオバン・ホシハジロ・カモメくらいしか見かけないです。
オオハクチョウは川の下流の方へと移動しているのを見かけるのですが、数は多くないのと必ずいる訳ではないようです。
私の好きなマガモは、2月になってからはここでは見かけません。
何か新しい被写体を探さないといけないですね。
キンクロハジロもホシハジロもオオバンも、水に潜って食事をするのですが、嘴から勢いを付けて潜ります。
ただ潜るよりも深いところまで行けるからなのでしょうか。
オオハクチョウは逆立ちする格好で食事をしたりしますし、マガモも体格が少し大きいので飛び込むように潜りません。
水面の下にキンクロハジロの身体が少し見えていますね。